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鉄道王シリーズ

『鉄道王』は1987年12月にデービーソフトから発売されたファミリーコンピュータ用ボードゲーム。
その後、アトラスから『鉄道王’96』と『鉄道王2』がPlayStation用に発売。
ネットファーム・コミュニケーションズによる携帯電話版『鉄道王neo』も制作されている。
プレイヤーはルーレットの目に従って目的地に進み、到着するとお金を得る。
ゲームの主な要素は鉄道の買収であり、桃太郎電鉄とは異なる。
モノポリーの要素も取り入れているが、買った土地に通過する義務がない。
ゲーム内での公平性に欠ける部分もあり、順番が遅いプレイヤーは選択肢が少なくなる。
財産交換イベントにより、自分の資産が他のプレイヤーと交換されることがある。
財産交換イベントはゲームバランスを損なうとの批判がある。
『鉄道王2』ではキャラクター性が向上し、フルボイス化された。
プレイヤーキャラクターは10人、お邪魔キャラとして「悪の鉄道王」が登場。
モバイル版ではキャラクターや仕様が変更され、29種類のマップが選べるようになった。
無料版は基本プレイ可能だが、有料課金でマップを購入する形を取っている。
鉄道王neoではキャラクター数が5人に減少し、能力値に差別化がもたらされている。
販売されたソフト数 *1
3
ソフト国内総売上数 *2
0
ソフト世界総売上数 *2
0
*1 サイトに掲載している数 *2 サイトに掲載している販売数のわかっているソフトの合計

鉄道王シリーズシリーズ 一覧

基本情報
売上本数
発売日
価格