スーパーファミコン

龍虎の拳

更新日 2024/11/12
龍虎の拳
『龍虎の拳』は1992年にSNKが発売した対戦型格闘ゲーム。
ネオジオの「100メガショック」第1弾ソフト。
『バトルスピリッツ 龍虎の拳』というアニメ化もされている。
『ストリートファイターII』シリーズを参考にしつつ独自のシステムを採用。
操作は8方向レバーと4ボタンで構成。
特殊動作により様々な技が実行可能。
演出面では、キャラクターの大きさの変化や顔のダメージ表現がある。
キャラクター間の掛け合いがストーリーの理解に寄与。
「気力ゲージ」が重要なシステムで、攻撃にも影響を与える。
超必殺技の概念が定着し、格闘ゲームに広まった。
脱衣演出があり、女性キャラクターがKO時に衣装が破れる。
複数の移植版(スーパーファミコン、メガドライブ、PCエンジンなど)が存在。
1994年に続編『龍虎の拳2』が発売され、システムやキャラクターが改善された。
ストリートファイトによるストーリーが展開され、キャラクター間の関係性が描かれる。
短編漫画や実写CMも制作された。
ギース・ハワードのような隠しボスが登場し、関連作品へとつながる。
後のゲームに影響を与え、格闘ゲーム文化に貢献した。
CPU戦は独自の攻略法が存在する。
ストーリーはユリ誘拐から始まり、リョウが奮闘する。
発売日
北米1993/12/1
欧州1993年
ブラジル未発売
販売価格
9,800
駿河屋価格
※箱説付き金額を優先
4,880
国内売上数
0
世界売上数
0