Series

スプリガンシリーズ

タイトル: 『精霊戦士スプリガン』は1991年にPCエンジンCD-ROM2用に発売された縦スクロールシューティングゲーム。
開発はコンパイルが担当。
主人公「スプリガン」は精霊国家「シースフェル」の戦士で、ブライズバラ帝国の侵略を防ぐことが目的。
精霊球(火、水、風、土)の取得順によりショットの性能が変化する。
プロデューサーは仁井谷正充、企画は中嶋和之。
音楽担当は迫田敏明、竹内啓史、長尾亮利、田中勝己。
2008年にWiiのバーチャルコンソールで再発売、2020年にはPCエンジン miniに収録。
スプラッシャーはもともと『アレスタシリーズ』として企画されていた。
ゲームシステムや世界観が「アレスタシリーズ」と似ている。
精霊球の装備は最大3つまでで、古いものは破棄される。
声優陣には堀川亮、鶴ひろみ、郷里大輔らが参加。
ゲーム雑誌『ファミコン通信』の評価は25点(満40点)。
難易度はハイエンドユーザー向けとされ、一定の評価を受けた。
『月刊PCエンジン』では平均91点を記録。
ゲーム性や演出の派手さが高く評価されている。
203位(485本中)という評価もある。
続編として『スプリガン mark2』と『スプリガン・パワード』がある。
販売されたソフト数 *1
3
ソフト国内総売上数 *2
0
ソフト世界総売上数 *2
0
*1 サイトに掲載している数 *2 サイトに掲載している販売数のわかっているソフトの合計

スプリガンシリーズシリーズ 一覧

基本情報
売上本数
発売日
価格