Series

中華大仙シリーズ

『中華大仙』(CHUKA TAISEN)は1988年にタイトーから発売された横スクロールシューティングゲーム。
海外版は1989年にセガ・マスターシステム用に『Cloud Master』として販売。
開発はホット・ビィ、デザインは阿部幸雄と藤原英裕が担当。
日本国内ではMSX2、ファミリーコンピュータ、X68000に移植され、PCエンジンではリメイク版が出た。
2007年にはWii用ソフト『新・中華大仙 〜マイケルとメイメイの冒険〜』がリリース。
プレイヤーは仙人マイケル・チェンを操作し、全5ステージをクリアすることを目的。
アーケード版ではシンクロ連射を使うことでパフォーマンスが向上。
特定の敵を倒すとパワーアップアイテムが出現。
アイテムは「力」「強」「速」「連」「命」などがあり、ショットやスピードを強化。
法術選択ができる中ボスが登場し、異なる法術を選択可能。
アーケード版は敵の攻撃やボスの強さを調整できる特徴がある。
ファミコン版はオリジナルのステージを追加し、背景が水墨画調。
PCエンジン版はリメイクで多くの変更が加えられた。
各プラットフォームごとに異なる特徴的な点がある。
ゲームの評価は『ファミコン通信』や『月刊PCエンジン』等で異なった。
特殊なショットや法術が複数存在し、攻撃方法が多様。
自機の当たり判定が大きく、衝突時にミスをしやすい。
他のプラットフォームでも配信され、最新のハードにも対応している。
ゲーム内容はコミカルなテーマで、様々な敵が登場する。
プレイヤーのアイデアによって戦略的なプレイが求められる。
販売されたソフト数 *1
3
ソフト国内総売上数 *2
0
ソフト世界総売上数 *2
0
*1 サイトに掲載している数 *2 サイトに掲載している販売数のわかっているソフトの合計

中華大仙シリーズシリーズ 一覧

基本情報
売上本数
発売日
価格