スーパーファミコン

ドラえもん2 のび太のトイズランド大冒険

更新日 2025/03/22
ドラえもん2 のび太のトイズランド大冒険
『ドラえもん2 のび太のトイズランド大冒険』は1993年12月17日に発売されたスーパーファミコン用ゲーム。
ドラえもんを題材としたシリーズの第2弾で、横スクロール型アクションゲーム。
子供向けのイメージながら、物の扱いや大切さについて強いメッセージ性がある。
各ステージでキャラクターを選択し、それぞれに特徴と得意技がある。
フィールドマップを探索し、アクションステージへの入口を見つける構造。
高難易度で中間ポイントが存在せず、ボス戦でのゲームオーバー時は最初からやり直し。
武器にはショックガンや空気砲、ペンシルミサイルなどがあり、それぞれに特性がある。
物語は、キットラによる逆襲から始まり、ドール博士の孫、サユリを救う冒険が展開される。
各ステージでボスが待ち受けており、それぞれが独自の攻撃方法を持つ。
最終ボスのキットラは人間を憎む理由を持ち、仲間と共に進化を果たす。
ゲームは高い評価を得ており、複数のメディアで取り上げられた。
ドラえもん、野比のび太、しずか、ジャイアン、スネ夫、ドラミがプレイヤーキャラクターとして使用可能。
ドール博士がトイズランドの創造者で、時空装置を発明した。
多くのアイテムと道具が登場し、ゲームプレイに影響を与える。
隠し要素として設計図や鈴などが存在する。
グラフィックやBGMの多くは前作から流用されている。
ストーリーは友情や理解をテーマにしており、最終的に平和を取り戻す。
難易度の高さからクリアには忍耐が求められる。
トイズランドとその住人が冒険の舞台となる。
ゲームはファミコン通信やファミリーコンピュータMagazineで評価を受けた。
発売日
北米未発売
欧州未発売
ブラジル未発売
販売価格
8,000
駿河屋価格
※箱説付き金額を優先
3,617
国内売上数
0
世界売上数
0