スーパーファミコン

ワンダラスマジック

更新日 2024/11/04
ワンダラスマジック
主人公は16歳の女魔術師フィーリスで、行方不明の父を探す旅に出る。
ゲームはオーソドックスなRPGだが、リアルタイム戦闘システムを採用。
戦闘は4方向バトルで、敵に囲まれることが多く難易度が高い。
戦闘システムにはコマンドやテキストがなく、操作が分かりにくい。
魔法はライフを消費して使用するため、戦闘時の戦略が重要。
攻撃魔法と補助魔法を使える純粋な魔法使いと、回復魔法も使える賢者タイプが存在。
回復魔法は「祈願力」を使用し、教会でお金を払わないと回復できない。
アイテムや装備品の価格が非常に高く、経済的に厳しい。
エンカウント率が高く、頻繁な戦闘に悩まされる。
レベル上げが難しく、ゲーム全体の難易度が非常に高い。
戦闘バランスは悪く、序盤のダンジョンでも全滅することがある。
「歩くことで経験値が入る」アイテムを使った自動レベル上げが可能。
パーティー構成は魔法使いが多く、全体的に打たれ弱い。
装備やアイテムが揃わないまま進むことも多い。
特殊な戦闘システムが特徴だが、慣れるまで難しい。
キャラクターデザインは渋く、登場人物は高齢のキャラが多い。
フィールドはマップをカーソル移動で探索、街の中も同様。
ダンジョンはクォータービューでシンプルなデザイン。
ゲーム中にドラマティックな展開があるが、シナリオの説明が不十分。
プレイヤーが理解しにくい部分が多く、説明書がないと厳しい。
戦闘の進行はリアルタイムで、ATBシステムのような緊張感がある。
ゲームの序盤は非常に難しく、諦めるプレイヤーも多い。
アイテム使用を惜しむことが多く、戦闘に苦戦する。
アイテムのぼったくり価格と信仰力のシステムはユニーク。
難しいゲームバランスにも関わらず、達成感を得られる。
ゲームの進行にはレベル上げと装備品の充実が不可欠。
多くのプレイヤーは初見で困惑し、操作を理解するのが難しい。
経験値稼ぎには特殊な方法を駆使する必要がある。
「壁に向かって走り続ける」ことで自動レベル上げをする技が有効。
発売日
北米未発売
欧州未発売
ブラジル未発売
販売価格
9,800
駿河屋価格
※箱説付き金額を優先
4,900
ハード
スーパーファミコン
ジャンル
RPG
シリーズ
開発元
発売元
アスキー
国内売上数
0
世界売上数
0