遊☆戯☆王ダンジョンダイスモンスターズ
更新日 2025/04/05

ローンチタイトル。
■ 基本情報・概要
GBA初の遊戯王ゲームで、原作の「ダンジョンダイスモンスターズ」編をベースにしたボードゲーム型作品
プレイヤーはダイスを使ってダンジョンを構築し、モンスターを召喚して対戦
勝利条件は相手のダンジョンマスターに3回攻撃を与えること
■ ゲームシステムと仕様
1ターンに3個のダイスを振り、召喚・進行・攻撃など6種の「クレスト」を出す必要がある
モンスター召喚とクレスト取得は完全に運次第で、戦略性が乏しい
クレストが出ず展開できない、あるいは召喚クレストばかりで進行できないなどの事故が頻発
高レベルモンスターは召喚が難しく、逆に低レベルの方が使いやすい
一部のモンスター効果は意味がなく、バランス崩壊気味
モンスター同士の特殊能力は乏しく、戦術の幅が狭い
■ トーナメントモード
全92キャラと戦う形式で進行
セーブ不可、1試合が長く、全4回勝利で優勝だが途中で電源を切ると1回戦からやり直し
賞金とダイス価格のバランスが悪く、強ダイスを買うには膨大な周回が必要
CPUのAIが非常に低く、的外れな行動を繰り返す
■ モンスターとダイス要素
ダイスは124種類以上あるが、効果の差が小さく水増し感が強い
入手手段は購入または戦闘ドロップだが、特定のレアダイス(例:ブラック・マジシャン・ガール)は極端に入手困難
アイテムダイスも多数あるが効果が弱く、戦略に貢献しないものが多い
一部アイテム(核爆弾、蘇生の経文など)はチート級の効果だが入手は困難
■ グラフィック・演出
GBAとしては戦闘アニメやモンスター演出の出来が良く、特に《エクゾディア》などの演出は見応えあり
《ブラック・マジシャン・ガール》を入手するとOPアニメが変化する
■ キャラクター・ファンサービス
原作・アニメに登場するキャラが多数登場し、マイナーキャラまで網羅(計92名)
アニメ未登場のオリジナルゲストキャラも登場
■ 総評
運要素が強すぎてゲームバランスに難あり
トーナメントのテンポが悪く、作業感が強い
原作ファン向けのキャラゲーとしては価値があるが、ゲーム性に期待すると肩透かし
プレイするなら気長に付き合う覚悟が必要な一本
■ 基本情報・概要
GBA初の遊戯王ゲームで、原作の「ダンジョンダイスモンスターズ」編をベースにしたボードゲーム型作品
プレイヤーはダイスを使ってダンジョンを構築し、モンスターを召喚して対戦
勝利条件は相手のダンジョンマスターに3回攻撃を与えること
■ ゲームシステムと仕様
1ターンに3個のダイスを振り、召喚・進行・攻撃など6種の「クレスト」を出す必要がある
モンスター召喚とクレスト取得は完全に運次第で、戦略性が乏しい
クレストが出ず展開できない、あるいは召喚クレストばかりで進行できないなどの事故が頻発
高レベルモンスターは召喚が難しく、逆に低レベルの方が使いやすい
一部のモンスター効果は意味がなく、バランス崩壊気味
モンスター同士の特殊能力は乏しく、戦術の幅が狭い
■ トーナメントモード
全92キャラと戦う形式で進行
セーブ不可、1試合が長く、全4回勝利で優勝だが途中で電源を切ると1回戦からやり直し
賞金とダイス価格のバランスが悪く、強ダイスを買うには膨大な周回が必要
CPUのAIが非常に低く、的外れな行動を繰り返す
■ モンスターとダイス要素
ダイスは124種類以上あるが、効果の差が小さく水増し感が強い
入手手段は購入または戦闘ドロップだが、特定のレアダイス(例:ブラック・マジシャン・ガール)は極端に入手困難
アイテムダイスも多数あるが効果が弱く、戦略に貢献しないものが多い
一部アイテム(核爆弾、蘇生の経文など)はチート級の効果だが入手は困難
■ グラフィック・演出
GBAとしては戦闘アニメやモンスター演出の出来が良く、特に《エクゾディア》などの演出は見応えあり
《ブラック・マジシャン・ガール》を入手するとOPアニメが変化する
■ キャラクター・ファンサービス
原作・アニメに登場するキャラが多数登場し、マイナーキャラまで網羅(計92名)
アニメ未登場のオリジナルゲストキャラも登場
■ 総評
運要素が強すぎてゲームバランスに難あり
トーナメントのテンポが悪く、作業感が強い
原作ファン向けのキャラゲーとしては価値があるが、ゲーム性に期待すると肩透かし
プレイするなら気長に付き合う覚悟が必要な一本
- 発売日
-
日本2001/3/21北米未発売欧州未発売ブラジル未発売
- 販売価格
- 6,380円
- 駿河屋価格※箱説付き金額を優先
- 1,240円
- 国内売上数
- 145,360
- 世界売上数
- 0