ゲームボーイアドバンス

トイロボフォース

更新日 2024/12/15
トイロボフォース
ジャンルと対応機種
シューティングゲームとアドベンチャーを融合した作品。対応機種はGBA。
発売情報
2001年6月28日発売。発売元はグローバル・A・エンタテインメント(現GAE)。
ストーリーの舞台
人間とロボット「テカ」が共存する世界。テカの反乱が発生し、主人公らが事件を解決する。
主人公とキャラクター
主人公ユウキ・タチバナと仲間のトモミ、ギリガン、トイロボ「ブランク」。ユニークなサブキャラクターも登場。
ストーリー構成
全6章・18話構成。子供向けアニメ風の王道シナリオで、シリアスとコメディが融合。
アドベンチャーパート
シナリオ進行や情報収集を行う。選択肢によりシナリオ展開が変わることも。
シューティングパート
縦スクロール形式。対地・対空武器を使い分けて進む。弾数制限あり。
弾数管理
弾切れが起きると敵の攻撃を避けるしかなくなる。弾数管理が重要。
テカのカスタマイズ
ボディ、右腕、左腕、移動速度(パソコブ)、特殊能力(オプション)の5パーツで構成。
反乱テカとの戦闘
強力な敵テカを倒し、そのパーツを入手可能。パーツはランダムでドロップ。
難易度
稼ぎ次第で難易度が変動。しっかり準備すれば攻略は容易になる。
資金とメンテナンス
ステージクリアで得られる資金でテカの修理・弾薬補充を行う。
稼ぎの要素
任意で挑戦できるSTGパートで資金やパーツを稼ぎ、テカを強化可能。
ADVとSTGの融合
アドベンチャーとシューティングを切り替えながら進行する独自のゲーム性。
セーブシステム
ADVパート中にセーブ可能。セーブ枠は3つ。
パーツ収集の楽しさ
多彩な武器や能力を集め、自分好みのテカを作れるカスタマイズ要素。
弾数制限の工夫
無駄撃ちを防ぐ設計で、シューティングに戦略性を追加。
コミカルなキャラクター
市長の娘リアナや退職金にこだわる署長など、個性的なキャラが物語を彩る。
ストーリーのテーマ
テカの反乱を中心に、ロボットと人間の共存の課題や闇を描く。
難易度調整の自由度
稼ぎとカスタマイズで進行を調整可能。詰むことは少ない。
BGMと演出
ノリの良い楽曲やアニメ風の演出が特徴。
ADVパートのボリューム
テキスト量が豊富で、会話イベントも多彩。
STGパートのボリューム
15種類以上のステージがあり、一般的なSTGよりも多い。
クリア後の要素
エンディング後の世界でほぼ全てのステージを再挑戦可能。
子供向けの雰囲気
明るい世界観とストーリーだが、社会問題やダークな要素も描かれる。
短時間での攻略可能
ストレートプレイなら4~5時間程度でクリア可能。
システムの独自性
シューティングとアドベンチャーを融合し、他に類を見ない独特なシステム。
初心者向け設計
シューティング初心者にも配慮されたぬるめの難易度。
現在の評価
知る人ぞ知る隠れた名作。中古市場で安価に購入可能な場合も。
総評
シューティングとアドベンチャー双方を楽しめる作品で、ライト層からコア層まで幅広くおすすめ。
発売日
北米未発売
欧州未発売
ブラジル未発売
販売価格
5,720
駿河屋価格
※箱説付き金額を優先
8,490
国内売上数
0
世界売上数
0