コンシューマーゲーム大辞典

『Dead Space』は2008年にエレクトロニック・アーツから発売されたサードパーソン・シューティングゲーム
宇宙船での異形生物との戦いがテーマ
部位破壊を戦術に組み込んだユニークなゲームメカニズム
発売禁止の噂はマーケティング戦略であった
IGNによって最も怖いゲームの一つに選ばれた
2023年にリメイク版が発売
本作は『バイオハザード4』からの影響を受けている
時代背景は26世紀、地球の資源が枯渇して宇宙開拓が進行中
主人公アイザック・クラークが元恋人の安否を探す物語
ネクロモーフと呼ばれる敵が登場し、恐怖感を演出
ストアでアイテム購入、ワークベンチで装備強化が可能
無重力空間や酸素問題などの独自のシステムがある
相手の部位を狙う戦闘スタイルが特徴的
ストーリーは12章から構成され、開始前から緊張感が漂う
シングルプレイヤー専用でマルチプレイはなし
エレクトロニック・アーツの不正コピー防止ソフト「SecuROM」が話題に
登場キャラクターにはアイザックや仲間のケンドラ、ハモンドがいる
アイテムや武器に関する多様な情報が含まれている
ストーリーには宗教団体のユニトロジーなど、複数のテーマが絡む
プレイヤーの恐怖感を強調する死亡シーンが多い
各敵に異なる攻撃スタイルと弱点が設定されている