ゲームボーイアドバンス

魂斗羅ハードスピリッツ

更新日 2024/12/15
魂斗羅ハードスピリッツ
価格: 通常版4,800円、廉価版2,500円
プラットフォーム: ゲームボーイアドバンス (GBA)
ジャンル: アクションシューティング
プレイ人数: 最大2人 (通信ケーブル対応)
特徴: SFC版『魂斗羅スピリッツ』をベースに、MD版『魂斗羅 ザ・ハードコア』のステージを追加したリメイク作
システム削除: ライフ制、武器二丁制、ボム、乱れ撃ち、スライディングが削除
難易度: 敵のアルゴリズムに変化はなく、難易度設定はNOVICEとNORMALの2段階のみ
画面比率の影響: GBAの画面サイズにより、SFC版の攻略法が通用しない場面が多発
当たり判定: 判定が不正確で、狭い画面で敵の攻撃が避けにくい
武器バランス: 一部武器が強化 (ホーミング、レーザー)、一部が弱体化 (ファイヤー)
演出の劣化: SFC版で印象的だったオープニングデモやクリア時の演出が大幅に削除・簡略化
音楽の劣化: GBA音源の影響で、原作の重厚な音楽が軽薄な仕上がりに
トップビューステージ削除: SFC版の2つのトップビューステージが削除され、MD版のステージ2つに置き換え
バランスの不安定さ: ボスの耐久力や攻撃パターンに調整不足が見られる
パスワード制: セーブ機能の代わりに18文字の長いパスワードを使用
ハードコア要素の劣化: MD版ステージがグラフィックや音楽を含めて適切に移植されていない
2人同時プレイ: 携帯機として初めて通信ケーブルを使用した2人プレイが可能
ハードコアステージの難易度: スライディング削除の影響で一部ステージの難易度が跳ね上がる
原作の要素削除: スピリッツ特有の熱い一枚絵や音楽シンクロの演出が未実装
ゲームテンポの低下: 一部敵の動きが遅くなるなど、爽快感が減少
評価点: プレイ困難だった『魂斗羅 ザ・ハードコア』のステージが一部遊べる
全体的な問題点: 爽快感の欠如、操作性の劣化、難易度の不公平な調整
総評: 原作や他の魂斗羅シリーズを知るファンには物足りない内容
音楽と演出の不整合: ステージの盛り上がりを損なう不適切な音楽選択や演出変更
存在意義の薄さ: 他プラットフォームで原作が配信される中、本作の存在価値が希薄
初心者には不向き: 難易度が高く、ストレスのたまりやすい仕様
評価まとめ: 原作を知るプレイヤーにはおすすめできない凡作。
発売日
北米未発売
欧州未発売
ブラジル未発売
販売価格
5,280
駿河屋価格
※箱説付き金額を優先
17,980
国内売上数
0
世界売上数
0