はじめの一歩 THE FIGHTING!
更新日 2025/03/22

ゲーム概要:
週刊少年マガジン連載のボクシング漫画『はじめの一歩』をゲーム化
対戦相手を正面に見据える2Dアクション形式
プレイヤーキャラはボクシンググローブのみ表示
ゲームモード:
ストーリーモード:一歩を操作しライバルたちと戦う
トーナメントモード:勝ち抜き形式でキャラ解放可能
トレーニングモード:基本操作の練習と技の確認
通信対戦モード:GBA通信ケーブルを使用
操作性:
シンプルなボタン操作(十字キー+A/B/Rボタン)
ジャブ、ストレート、フック、アッパー、ボディブローを使い分け
ダッキング、スウェーバックで回避可能
スペシャルコマンド:
Rボタン+十字キー+A/Bで発動
一歩のデンプシーロール、宮田のクロスカウンターなどを再現
コンビネーションブロー:
複数のパンチをつなげる連続攻撃
3D格闘ゲームのコマンド入力に近い感覚
間合いシステム:
ゲージで表示される距離を管理しながら戦う
インファイターとアウトボクサーの戦略が重要
防御システム:
ガードを長く続けると「ガード不能」状態になる
ダメージは時間で回復するものと蓄積されるものに分かれる
グラフィック:
キャラのモーションが滑らかで、アニメの雰囲気を再現
スペシャルコマンド発動時にカットイン演出あり
ボイス・サウンド:
GBAの制約があるものの、アニメの声優を使用
原作ファン向けの演出が豊富
登場キャラクター:
幕之内一歩、宮田一郎、千堂武士、伊達英二、間柴了など10人以上
対戦ツールとしての完成度:
戦略性のある攻防が可能
通信対戦が楽しいが、マルチカートリッジが必要
ストーリーモードの評価:
原作再現度は高いが、試合を重ねるだけで展開が薄い
ゲームの爽快感:
コンビネーションブロー+スペシャルコマンドの連携が気持ち良い
連打でも楽しめるが、テクニックを磨くと奥深さが増す
難易度バランス:
簡単すぎる部分と難しすぎる部分があり調整不足
ハードモードでは相手のパンチが異常に強くなる
カスタマイズモード:
キャラの攻撃力や耐久力を強化可能(最大10体まで作成)
しかし習得技が限られており、自由度は低め
ゲームのボリューム:
試合部分は良いが、やり込み要素が少ない
ストーリーモードのボリューム不足が指摘されている
キャラクターの動き:
キャラごとの構えやボクシングスタイルが再現されている
しかしリング上の移動範囲が限られている
不満点:
単調な戦闘になりがち(Aボタン回避→コンボの繰り返し)
一部のキャラしか横移動できない
フェザー級以外のボクサーが登場しない
演出面の評価:
カットイン演出やボイスの再現は好評
ダウン時やインターバルの演出が少なく物足りない
一部のキャラ選択への不満:
茂田の登場が疑問視されている(小橋などの方が適切では?)
対戦の楽しさ:
駆け引きが面白く、対戦モードは評価が高い
しかし1カートリッジ対戦ができないため、環境を整えるのが難しい
総評:
原作ファン向けの良質なボクシングアクション
ストーリーが薄く、ボリューム不足が目立つ
短時間で遊ぶには向いているが、長く楽しむには物足りない
おすすめ対象:
『はじめの一歩』ファン、ボクシングゲーム好き
スピーディな格闘アクションを楽しみたい人
週刊少年マガジン連載のボクシング漫画『はじめの一歩』をゲーム化
対戦相手を正面に見据える2Dアクション形式
プレイヤーキャラはボクシンググローブのみ表示
ゲームモード:
ストーリーモード:一歩を操作しライバルたちと戦う
トーナメントモード:勝ち抜き形式でキャラ解放可能
トレーニングモード:基本操作の練習と技の確認
通信対戦モード:GBA通信ケーブルを使用
操作性:
シンプルなボタン操作(十字キー+A/B/Rボタン)
ジャブ、ストレート、フック、アッパー、ボディブローを使い分け
ダッキング、スウェーバックで回避可能
スペシャルコマンド:
Rボタン+十字キー+A/Bで発動
一歩のデンプシーロール、宮田のクロスカウンターなどを再現
コンビネーションブロー:
複数のパンチをつなげる連続攻撃
3D格闘ゲームのコマンド入力に近い感覚
間合いシステム:
ゲージで表示される距離を管理しながら戦う
インファイターとアウトボクサーの戦略が重要
防御システム:
ガードを長く続けると「ガード不能」状態になる
ダメージは時間で回復するものと蓄積されるものに分かれる
グラフィック:
キャラのモーションが滑らかで、アニメの雰囲気を再現
スペシャルコマンド発動時にカットイン演出あり
ボイス・サウンド:
GBAの制約があるものの、アニメの声優を使用
原作ファン向けの演出が豊富
登場キャラクター:
幕之内一歩、宮田一郎、千堂武士、伊達英二、間柴了など10人以上
対戦ツールとしての完成度:
戦略性のある攻防が可能
通信対戦が楽しいが、マルチカートリッジが必要
ストーリーモードの評価:
原作再現度は高いが、試合を重ねるだけで展開が薄い
ゲームの爽快感:
コンビネーションブロー+スペシャルコマンドの連携が気持ち良い
連打でも楽しめるが、テクニックを磨くと奥深さが増す
難易度バランス:
簡単すぎる部分と難しすぎる部分があり調整不足
ハードモードでは相手のパンチが異常に強くなる
カスタマイズモード:
キャラの攻撃力や耐久力を強化可能(最大10体まで作成)
しかし習得技が限られており、自由度は低め
ゲームのボリューム:
試合部分は良いが、やり込み要素が少ない
ストーリーモードのボリューム不足が指摘されている
キャラクターの動き:
キャラごとの構えやボクシングスタイルが再現されている
しかしリング上の移動範囲が限られている
不満点:
単調な戦闘になりがち(Aボタン回避→コンボの繰り返し)
一部のキャラしか横移動できない
フェザー級以外のボクサーが登場しない
演出面の評価:
カットイン演出やボイスの再現は好評
ダウン時やインターバルの演出が少なく物足りない
一部のキャラ選択への不満:
茂田の登場が疑問視されている(小橋などの方が適切では?)
対戦の楽しさ:
駆け引きが面白く、対戦モードは評価が高い
しかし1カートリッジ対戦ができないため、環境を整えるのが難しい
総評:
原作ファン向けの良質なボクシングアクション
ストーリーが薄く、ボリューム不足が目立つ
短時間で遊ぶには向いているが、長く楽しむには物足りない
おすすめ対象:
『はじめの一歩』ファン、ボクシングゲーム好き
スピーディな格闘アクションを楽しみたい人
- 発売日
-
日本2002/12/12北米未発売欧州未発売ブラジル未発売
- 販売価格
- 6,050円
- 駿河屋価格※箱説付き金額を優先
- 3,900円
- 国内売上数
- 0
- 世界売上数
- 0