コンシューマーゲーム大辞典

ストーリー: 戦国時代の日本を舞台に、妖魔を討伐する武者修行の旅を進める。
システム: 刀、槍、弓、術を使い分けて敵を倒し、経験値やお金を稼いで装備や術を強化。
戦闘: 近距離は刀、中距離は槍、遠距離は弓で対応し、術も駆使。
おすすめ層: 無双やディアブロ系のファンにおすすめ。
ゲーム性: 和風ディアブロ的な爽快感で敵を大量に倒していくスタイル。
武器の特徴: 弓が強力で、特に溜め攻撃で連撃が可能。
術の特徴: 地震の術が画面全体攻撃で強力、戦闘を有利に進めやすい。
回復システム: 敵を倒すと回復アイテムが出る仕組みで、術ゲージも回復可能。
スピード攻略: ステージを敵を無視して突き進むことで時短も可能。
プレイ時間: 1ステージが約6分程度、逃げると約2分でクリア可能。
操作性: Lボタンで武器切り替え、簡単操作でストレスなし。
難易度: 低めで、レベル上げでさらに安定した攻略が可能。
ボス戦: ボス戦では地震の術で容易にクリアでき、難易度がやや低い。
レベルアップ: レベルアップで体力と気力が全回復し、さらに連続術使用が可能。
短所: 単調さ、敵とマップの種類が少なく飽きやすい。
ボリューム: 全46ステージ、藩を巡り、結界を解いてボスに挑む形式。
視覚と音楽: GBAとしては美しいグラフィックス、BGMも好評。
弱点: ザコ敵の種類が少なく、マップも使い回しで変化に乏しい。
戦闘の単調さ: ボス戦も含め、戦闘がパターン化しがち。
やりこみ要素: クリア後の追加要素やリプレイ性は低い。
武器や術の豊富さ: 多彩な装備があるが、バランス崩壊気味。
ストーリー展開: 原作の『出撃！戦国革命』を踏襲しつつも、単純なストーリー。
操作方法: 8方向レバーとパンチ・防御のボタン操作で、スウェイやローガードも可能。
駆け抜け要素: ボスをスルーすることもでき、RTA（リアルタイムアタック）向け。
ボス直行プレイ: レベル上げや攻略の自由度が高い。
評価: 面白さ保証のアクションRPG、短時間プレイで楽しめるが作業感が強い。
コレクション価値: GBAのレアソフトとしてコレクター人気あり。
最終評価: 強力な術と弓による爽快感が魅力、単調さが欠点。