ゲームボーイアドバンス

機動戦士ガンダムSEED DESTINY

更新日 2024/12/15
機動戦士ガンダムSEED DESTINY
ジャンル
2D対戦型格闘ゲーム。
発売情報
2004年11月25日、バンダイより発売。
特徴
ガンダムシリーズ最後の2D格闘ゲーム。
参戦機体
27機体以上(隠しキャラ含む)。SEEDとDESTINYのキャラが登場。
操作モード
初心者向けの簡易入力モード(ノーマル)とコマンド入力モード(マニュアル)。
ゲージシステム
ライフゲージ、PS装甲ゲージ、スラスターゲージの3本構成。
バーサーカーモード
コンボ中断や超必殺技発動が可能。1ラウンドに1回のみ使用。
必殺技
ボタン+方向キーで簡単に発動可能。
ゲームモード
メインモード、VSモード、トレーニング、サバイバル、チャレンジ、タイムトライアル、フリーバトル。
ポイントシステム
プレイでポイントを獲得し、ショップで機体やステージを解放可能。
難易度
高めの難易度設定。特にハード以上ではCPUが強力。
グラフィック
GBAとしては非常に美麗なドット絵と演出。
操作性
ボタン数が少ない中で直感的な操作が可能。
ストーリー要素
原作のストーリー再現はなし。キャラクターの特別な掛け合いがある。
隠し要素
特定条件を満たすと「アストレイ」シリーズのキャラなどが解放。
メインモードのラスボス
通常はプロヴィデンスガンダム、条件次第でフリーダムガンダムが登場。
操作キャラの個性
射撃特化や投げキャラなど、原作にはない戦闘スタイルが存在。
音楽
BGMは少ないが、必殺技発動時のキャラボイスが好評。
モードごとの特徴
サバイバルやチャレンジモードでやり込み要素を提供。
再現度の高さ
メニュー画面の原作再現度が評価されている。
ポイントの獲得難易度
ポイントが溜まりにくいという不満が多い。
やり込み要素
コンボミッションや隠しキャラの解放で長時間プレイが可能。
エンディング
特別なエンディングは存在しない。
オリジナリティ
ガンダム版「ストリートファイター」と評される独自のアクション。
評価の分かれる要素
難易度の高さ、ポイントシステムの面倒さ。
良い点
キャラ数の多さ、美麗なグラフィック、爽快感のある操作性。
悪い点
攻撃判定の分かりづらさ、バランスの偏り、一部のキャラの不遇。
ファン向けゲーム
キャラゲーとしても格闘ゲームとしても完成度が高い。
販売状況
比較的入手しやすい中古ソフトとして流通。
総評
GBAの格闘ゲームとしては完成度が高く、ガンダムファンには特におすすめの作品。
発売日
北米未発売
欧州未発売
ブラジル未発売
販売価格
5,280
駿河屋価格
※箱説付き金額を優先
6,800
ハード
ゲームボーイアドバンス
ジャンル
格闘ゲーム
シリーズ
ガンダムシリーズ
開発元
ナツメ
発売元
バンダイ
国内売上数
0
世界売上数
0