ゲームボーイアドバンス

ザ・アーブズ シムズ・イン・ザ・シティ

更新日 2024/12/11
ザ・アーブズ シムズ・イン・ザ・シティ
ジャンル: シミュレーションアドベンチャー。
対応機種: ゲームボーイアドバンス(GBA)およびニンテンドーDS。
発売元: エレクトロニック・アーツ。
開発元: Maxis、Griptonite Games。
発売日: 2004年12月2日。
価格: 5,040円(税込)。
プレイ人数: 1人。
前作との違い: 舞台を都会「ミニオポリス」に変更し、システムやグラフィックが改善。
ストーリー: 主人公が都会で新しい生活を始め、仲間との交流やミッションをこなす。
登場人物: 前作の一部キャラが続投。主人公は前作と別人。
システム: 「欲求メーター」「目標」など前作の要素を継承。
新要素 - アーブ: キャラクターは「アーブ」と呼ばれ、グループに所属可能。
グループ: ストリート系、アート系、オタク系、リッチ系の4種類。
グループミッション: 各グループに特定の目標ミッションが設定されている。
Xizzle(所有スキル): 特殊効果を持つスキルがあり、キャラメイク時に習得可能なスキルが決まる。
料理レシピ: 食材を使って料理が可能。20種類ほどのレシピが存在。
GBA版とDS版の違い: DS版には「スペシャルミッション」が追加。
バグ報告: DS版には進行に支障をきたすバグがあり、GBA版には軽微なバグのみ。
家具や家の改造: 家具の種類が多く、自由に家をカスタマイズ可能。
乗り物: ボート、バイク、スケボーなど、移動手段が増加。
キャラメイク: 衣装や髪型、パラメータをアンケート形式で設定。
ミニゲーム: ユニークで豊富な種類のミニゲームがあり、ゲームのアクセントに。
画質と音楽: GBAの中では高品質なグラフィックとカジュアルな音楽が特徴。
進行の難点: ミッションの出し方が不明瞭で次の行動がわかりづらい。
欲求メーター: 減少速度が速く、頻繁なケアが必要。
パシリ要素: NPCから頼まれる雑用が多く、煩わしさを感じる場合も。
自由度: 衣装変更や家具集め、家のカスタマイズなど高い自由度を持つ。
全体評価: 前作より改善され、シムズファンやシミュレーションゲーム愛好者におすすめ。
難易度: 初心者には少し難しく感じる場面もある。
総評: 都会を舞台にした自由度の高いゲームで、前作よりもパワーアップした良作。
発売日
北米未発売
欧州未発売
ブラジル未発売
販売価格
5,040
駿河屋価格
※箱説付き金額を優先
2,570
国内売上数
0
世界売上数
0