PCエンジン

メソポタミア

更新日 2024/11/13
メソポタミア
『メソポタミア』は1991年10月4日にアトラスからPCエンジン用に発売されたアクションゲーム。
プレイヤーはバネのような自機を操作し、12星座の迷宮を突破するのが目的。
各ステージには星座をテーマにしたボスが配置されており、最後には魚座のボスと対決。
主人公はジャンプやショット攻撃ができ、ギミックを活用しながらステージを進む。
制限時間が設定されているが、タイムオーバーによる大きなペナルティはない。
ステージ構成には多くのギミックがあり、ワープパネルやダメージパネルも登場する。
ボス戦では難易度が高く、特に攻撃が強力な場面もある。
双子座や蟹座などボスのデザインや動きに個性があり、シュールな魅力がある。
ゲーム全体のグラフィックは美麗で、BGMも評価が高い。
各迷宮のボスの登場に「聖闘士星矢」を連想させる要素がある。
操作に慣れると爽快感が得られるが、特定の敵は倒しにくい。
最終面ではボスラッシュがあり、ラスボスは創造主と呼ばれるキャラクター。
制限時間の厳しさにより、慎重さとスピードが求められる。
奇抜なデザインの敵や迷宮の要素からトリップ感が得られるとの評価。
装備やアイテムを駆使してボスを攻略するアクションパズルの側面もある。
ゲーム内の進行はシンプルながら独特の世界観が楽しめる。
各星座ごとのステージをクリアしていくシステムが新鮮。
パズルとアクションが融合しており、PCエンジンのゲームとしても珍しい作品。
全体的にユニークで遊び応えのある高難易度ゲームとして認識されている。
レビューでは難易度の高さが注目され、クールなデザインとともにクソゲー愛好家にも支持される作品。
発売日
北米1992/12/1
欧州未発売
ブラジル未発売
販売価格
7,480
駿河屋価格
※箱説付き金額を優先
9,900
ハード
PCエンジン
ジャンル
アクション
シリーズ
開発元
発売元
アトラス
国内売上数
0
世界売上数
0