PCエンジン

ゲンジ通信あげだま

更新日 2024/12/18
ゲンジ通信あげだま
ゲームタイトル: ゲンジ通信あげだま。
対応機種: PCエンジン(Huカード)。
発売日と価格: 1991年12月13日、5,800円。
ジャンル: 横スクロールアクションゲーム。
原作: 1991年放送のテレビ東京アニメ「ゲンジ通信あげだま」。
開発元: NECホームエレクトロニクス。
アニメ初期設定を基に製作: アニメ後半とは異なる内容。
ゲームの敵: オリジナルの「黄型団」。
サポートキャラ: わーぷ郎やヒロインのいぶきちゃんが登場。
ゲーム内容: 全6ステージの強制スクロールアクション。
変身システム: 特徴的な「変換!あげだマーン!」というセリフで変身。
武器システム: ステージ中のアイテムで以下の術を使用可能:
火炎の術
竜巻の術
波動の術
魔物の術
雷光の術
チャージ攻撃: IIボタンを押しっぱなしで術を溜め、最大で最強術を発動可能。
お助けアイテム: 体力回復や無敵効果、お助けキャラによる防御支援。
難易度: 主人公が強力で全体的に簡単だが、ボス連戦は難易度が上昇。
ボスキャラ: 各ステージに個性的なボスが登場(例: ゾーリン幻、サメザメ化、金龍など)。
ラスボス: 名前不明、二段階変身し、あげだマンと似た術を使用。
最強術: タイムボカンシリーズのような爆発攻撃が最強術として登場。
ステージ構成: 町中、海、砂漠、地下帝国、天空城、最終決戦など多彩。
回復イベント: 中間地点でいぶきちゃんが体力を回復。
操作性: 前転アタックやハイジャンプなど多彩なアクションが可能。
戦略要素: 術の選択と敵属性の相性がダメージに影響を与える。
ボス戦攻略: ボスごとに異なる戦術が必要で、ノーダメージクリアなどの自己挑戦も可能。
BGM: ユニークで耳に残る曲調が特徴。
ストーリー: 世界征服を企む黄型団を倒すために戦うあげだマンの物語。
デザイン: 道中や敵キャラクターのデザインが特徴的で懐かしさを感じさせる。
ゲーム進行: 強制スクロールが基本だが、一部ステージで任意スクロールが可能。
特徴的な点: タイムボカンシリーズ風の要素や、原作に対する独自解釈が盛り込まれている。
評価: 難易度が適度で、アクションゲーム初心者でも楽しめる良作。
総評: アクション性と原作の雰囲気をうまく取り入れた遊びやすいタイトル。
発売日
北米未発売
欧州未発売
ブラジル未発売
販売価格
6,380
駿河屋価格
※箱説付き金額を優先
9,609
ハード
PCエンジン
ジャンル
アクション
シリーズ
開発元
発売元
NEC
国内売上数
0
世界売上数
0