PCエンジン

冒険男爵ドン サン=ハート編

更新日 2024/12/18
冒険男爵ドン サン=ハート編
対応機種: PCエンジン(Huカード)。
ジャンル: 横スクロールシューティングゲーム。
発売日と価格: 1992年1月4日、6,800円。
開発元: MANJYU-DO(関連作品に「アームドF」「神武伝承」など)。
特徴的な要素: ストーリー付きシューティングで、ステージ進行ごとに武装が強化される。
プレイスタイル: 完全に覚えゲーで、初見殺しが多い難易度設計。
操作方法:
ショット: 2ボタン
サブウェポン: 1ボタン
スピード調整: セレクトボタン
サブウェポン変更: RUNボタン
ストーリー概要: 主人公が仲間を増やしながらサンハートを取り戻す冒険を描く。
自機システム: ライフ制で耐久力があり、被弾するとパワーダウン。
ステージ進行: 世界各地を舞台にしており、背景が丁寧に描かれている。
武装システム: ステージクリアごとに新たなサブウェポンが追加され、選択可能。
難易度設定: ノーマルとハードのみで、難易度は非常に高い。
中間セーブ: 中間ポイントがなく、ミスするとステージ最初からやり直し。
敵デザイン: 奇抜で独特なキャラデザインが特徴(例: メロンピー)。
ボス戦: キレのあるデザインで、ステージごとに印象的なボスが登場。
パワーアップ: 初期のパワーアップ不足は厳しいが、後半は強力な装備で楽になる。
ゲームバランス: 序盤が特に厳しく、後半は強化された装備で戦いやすくなる。
BGM評価: 中盤以降のサウンドが高評価。
ストーリーモード: オプションでスキップ可能だが、初見は有効活用推奨。
耐久設計: 弾を跳ね返すバリアなどの特殊兵装が戦略の鍵となる。
敵配置: 初見殺しを意識した攻撃や動きが多く、覚えゲー要素が強い。
デザイン面: 背景やキャラの書き込みが丁寧で、B級感ある世界観を形成。
ラスボス: 「メロンピー」という奇抜なデザインのキャラが登場。
ステージ構成: 世界各地の有名観光名所を舞台にした多彩な背景。
プレイヤー層: 難易度の高さと独特なデザインにより、プレイする人を選ぶ。
続編: 独特の魅力を持ちながらも続編は制作されず。
再評価: B級感や高難易度がマニアには好評で、隠れた佳作との評価も。
プレイスタイル推奨: 繰り返しプレイしてパターンを覚える必要がある。
総評: 初見殺しが多いが、B級感や完成度の高いシューティングとして楽しめるゲーム。
発売日
北米未発売
欧州未発売
ブラジル未発売
販売価格
7,480
駿河屋価格
※箱説付き金額を優先
16,980
ハード
PCエンジン
ジャンル
シューティング
シリーズ
開発元
日本ソフト
発売元
アイマックス
国内売上数
0
世界売上数
0