PCエンジン

エグザイル 時の狭間へ

更新日 2024/11/04
エグザイル 時の狭間へ
エグザイルは日本テレネットが開発・発売したコンピューターゲームシリーズ。
英語表記はパソコン版がXZR、PCエンジンとメガドライブの海外版がEXILE。
ゲームは横スクロールのアクションRPGで、主人公サドラーを操作。
敵を倒して経験値を得てレベルアップし、ストーリーを進行。
システムは『夢幻戦士ヴァリス』を踏襲している。
中世イスラム風の世界観で、主人公はクールな美男子のアサシン。
XZR1は1988年にPC-8800およびPC-9800用ソフトとして発売。
OPテーマとEDテーマはイスラム系の大学生に依頼。
ゲームには麻薬やドラッグがアイテムとして登場。
赤十字のマークが問題視される部分があった。
XZR IIはPCエンジンとメガドライブに移植されたが、シナリオが短縮。
XZR3ではアサシンの首領サドラーがキリスト教とイスラム教の唯一神を誕生させることを探る。
各作品には特定のキャラクターが登場し、それぞれ異なる役割を持つ。
IGNは本作を「Renovation’s Top 10 Games」に選出。
『エグザイルII 〜邪念の事象〜』はファミコン通信で評価が分かれた。
中世のエルサレムを舞台に、アサシンやテンプル騎士団の戦いを描く。
キャラチェンジやドラッグの要素があるが、プレイに対する批評はまちまち。
全体的に作り込みの甘さが指摘されることも。
人気キャラクターの声優には著名な声優が起用されている。
発売日
北米1992/9/1
欧州未発売
ブラジル未発売
販売価格
7,458
駿河屋価格
※箱説付き金額を優先
2,270
ハード
PCエンジン
ジャンル
アクションRPG
シリーズ
エグザイルシリーズ
開発元
発売元
日本テレネット
国内売上数
0
世界売上数
0