PCエンジン

スライムワールド

更新日 2024/11/15
スライムワールド
基本情報: 『スライムワールド』は1992年10月9日発売、PCエンジン用のアクションゲーム。ジャンルはサイドビューのアクション。
ストーリー: 宇宙探検隊員トッドがスライムで満たされた惑星で貴重な宝石を探す冒険。
ゲーム内容: スライムで汚れる体を水で洗い流しながら、スライム生物を倒して迷路状のステージを攻略。
特徴的な設定: 敵の体液や水滴で汚れるシステムが特徴。汚れが限界を超えるとミス。
操作方法: ジャンプやショット、アイテム使用を駆使して進むが、動きがもっさりしており操作に慣れが必要。
ステージ構成: 難易度が6段階あり、ステージごとに異なる挑戦が楽しめる。
水の重要性: 水溜まりでスライム汚れを洗い流すことが攻略の鍵。
アイテム収集: 各種アイテムが落ちているが、効果や使い方が分かりにくい点も。
初見殺しの罠: 見えない落とし穴や敵の群れなど、初見では対処が難しい場面が多い。
難易度: 初心者にはイージーモードが推奨されるが、高難度ステージは理不尽な箇所も。
パスワード機能なし: ステージ途中で中断できないため、緊張感が高い。
グラフィックと演出: SUPER CD-ROM2を活用したBGMと、ステージクリア時のCG演出が魅力。
PCエンジン版の独自要素: クリア後に登場する女性キャラ「フレシャー」のCGが追加。
比較点: MD版と比較して操作性やマップ構成が似ているが、一部アイテム性能は異なる。
マップの分かりやすさ: リアルタイム表示されるマップが攻略を助ける。
敵の種類: スライム生物のほか、隠れた敵や突然出現する敵が多い。
クリア後演出: ステージごとに女性キャラのCGが表示されるなど、独特の魅力。
隠し要素: 一部のアイテムや敵の出現ポイントを覚える必要がある。
テンポ感: やや遅めの動きと重めの操作感が特徴。
適度な挑戦感: 根気があれば攻略可能で、理不尽すぎない難易度設計。
MD版との相違点: パスワード制がない点や、スライムベイトの効果などに違いが見られる。
背景のデザイン: 通路部分の背景が分かりやすく、進行ルートを把握しやすい。
初心者向け要素: 矢印による正しい道案内や親切なアイテム配置がある。
エンディングの魅力: PCE版オリジナルのエンディングシーンが楽しめる。
操作性の課題: MD版より操作が難しく感じられる点も。
リプレイ性: 高難度ステージや隠し要素の探索がプレイ意欲を刺激。
緊張感: 一度のミスで大きくやり直す必要があるため、集中力が試される。
他機種版との共通点: ステージ構成や基本操作はLynx版やMD版と似ている。
ゲーム性の評価: 見た目以上にやり応えがあり、理不尽さを楽しめるファン向けの内容。
総評: 派手な演出と難易度のバランスが特徴的で、洋ゲーながら遊びやすい一作。
発売日
北米未発売
欧州未発売
ブラジル未発売
販売価格
7,920
駿河屋価格
※箱説付き金額を優先
6,760
ハード
PCエンジン
ジャンル
アクション
シリーズ
開発元
発売元
マイクロワールド
国内売上数
0
世界売上数
0