PCエンジン

格闘覇王伝説アルガノス

更新日 2024/12/18
格闘覇王伝説アルガノス
ゲームタイトル: 格闘覇王伝説アルガノス(PCエンジン スーパーCD-ROM2専用)。
ジャンル: 対戦型格闘アクションゲーム。
発売日と価格: 1994年1月28日、7,800円。
開発・販売元: 開発はフィル・イン・カフェ、販売はインテック。
登場キャラクター: 全10人、それぞれ異なるストーリーが用意されている。
ストーリー設定: 悪の神が異なる世界から戦士を集め、戦わせるという内容。
操作方法: 弱攻撃、強攻撃、投げボタンの3つで構成。
6ボタンパッド対応: しかし実質的には必要性が低い。
技のコマンド: 簡易的な方向キーとボタンの組み合わせで発動可能。
ゲームモード: ストーリーモードと2人対戦可能なバトルモード。
グラフィック: キャラクターや背景が地味で、演出も少ない。
ボイス: PCエンジンタイトルとして珍しく、ボイスが一切ない。
攻撃判定: 当たり判定や攻撃範囲が不明瞭で、バランスが悪い。
プレイ感: モッサリした動きと鈍い操作性が特徴。
ラスボス戦: 高速スクロールステージで、操作が困難。
必殺技: 一部キャラは必殺技が少なく、使用価値が低い。
連続技の欠如: コンボシステムがほぼ存在しない。
ステージBGM: 各ステージに独自のBGMがなく、全体が単調。
ストーリー進行: 試合間の会話は文字のみで展開される。
評価の低さ: キャラや技のオリジナリティが不足し、酷評されがち。
難易度設定: ストーリーモードでは10人全員と対戦する形式。
攻撃・防御の関係: 技が効きにくく、防御が難しい。
2人対戦: バトルモードでの対戦が可能だが、快適性は低い。
ゲーム評価: 「格闘ゲームブームに便乗しただけの駄作」と酷評される。
背景設定: 異世界のキャラが戦うという設定は魅力的だが活かされていない。
プレイ体験: ランダム性が高く、戦闘が戦略的ではない。
格闘ブームとの比較: 他の名作格闘ゲームと比べると見劣りする。
隠し要素: エンディング後のストーリー展開やスタッフロールに不満の声。
コストパフォーマンス: プレイ内容に対して価格が高いとの評価。
総評: PCエンジン格闘ゲームの中でも「手抜き感が強い駄作」として認知されている。
発売日
北米未発売
欧州未発売
ブラジル未発売
販売価格
8,580
駿河屋価格
※箱説付き金額を優先
14,980
ハード
PCエンジン
ジャンル
格闘ゲーム
シリーズ
開発元
発売元
インテック
国内売上数
0
世界売上数
0