PlayStation

シュタールフェーダー

更新日 2024/12/01
シュタールフェーダー
概要
ジャンル: 縦スクロールシューティング
発売元: サントス
発売日: 1996年1月26日
対応機種: プレイステーション (PS1)
定価: 5,800円
特徴
ポリゴン演出: 2Dシューティングながら一部ポリゴンを使用したグラフィックが特徴。
全6ステージ: シンプルな構成で初心者にも配慮。
難易度調整: イージー、ノーマル、ハードの3段階で調整可能。
自機選択: 性能が異なる4種類の機体から選択可能。
ショット切り替え: ワイドショットとレーザーショットをボタンで使い分け可能。
ライフ制: 残機制ではなくライフ制を採用し、ステージクリアでライフ回復あり。
ボム搭載: 緊急回避用のボムが使用可能。
評価点
初心者向けの設計: 難易度が低く、シューティング初心者でも楽しめる仕様。
操作性: シンプルでわかりやすく、誰でもすぐに遊べる。
視覚的配慮: 敵弾の色を変更可能で見やすさを重視。
BGMの質: 高品質なBGMが特徴で評価される点の一つ。
親しみやすさ: スタッフの意図した「誰でもクリアできるゲーム」を実現。
問題点
ポリゴンの質: ポリゴン表現が時代遅れでチープな印象。
単調なステージ構成: 敵配置や進行が単調で緊張感に欠ける。
ゲームバランス: パワーアップ後は簡単すぎ、被弾すると難易度が急上昇。
ボスデザインの弱さ: ボスのデザインや攻撃パターンが単調。
ストーリーの活用不足: 設定がほとんどゲーム内に反映されていない。
BGMの扱い: タイミングが悪く途切れやすい場面がある。
ロード時間: ステージ開始前のロードが少し長い。
その他
初心者向け意識: スタッフが意図的に難易度を低く設計。
ハードモード推奨: 難易度ノーマルでは物足りない人向けにハードモードが用意。
後続作: 同社の次回作『エアグレイブ』は本作より評価が高め。
ファン向け要素: シューティング初心者やB級シューティング好きに適した作品。
総評: シンプルさと親しみやすさは評価されるが、完成度は低めでB級ゲームとして楽しむのが無難。
発売日
北米未発売
欧州未発売
ブラジル未発売
販売価格
6,380
駿河屋価格
※箱説付き金額を優先
7,540
ハード
PlayStation
ジャンル
シューティング
シリーズ
開発元
サントス
発売元
サントス
国内売上数
0
世界売上数
0