PlayStation

レイジレーサー

更新日 2024/10/13
レイジレーサー
『レイジレーサー』は1996年12月3日にナムコから発売されたレースゲーム。
発売当初はヒットし、1996年のPlayStationソフト販売本数の中で5位を記録。
アーケードゲーム『レイブレーサー』と並行して開発されたが、コンシューマーゲーム向けにシフト。
ゲームシステムが複雑化し、夜間ステージやリアリティ重視の色彩が特徴。
『リッジレーサー』シリーズとしては位置づけられていないが、進化版とされる。
タイトルの「RAGE」は「猛烈な、熾烈な」を意味し、レースの順位重視となった。
賞金制度によりマシンの購入やチューニングが可能。
初登場のレースクイーン・永瀬麗子が今作以降も登場。
グランプリモードが導入され、複数コースを回るシステム。
コース名が初めて名称化され、以後のシリーズに影響を与える。
デビルカーが必要なクラス6のEXグランプリモードが登場。
車種やメーカーの概念が追加され、性能差が出るように設計。
サウンドディレクションは大久保博が担当、全曲が2人で制作されたことが確認。
各国内自動車メーカーの特徴を持つ架空メーカーが登場。
資金やチューニングに関する概念が登場し、性能向上が可能に。
グランプリを制覇することで新モードが開放される。
特徴的なコースレイアウトが設定され、異なる戦略が必要。
車両のカラーリングやロゴデザインがカスタマイズ可能。
シフトチェンジ時の特有の挙動がプレイヤーに利用されることがある。
タイムリミットの概念が緩和され、プレイスタイルの自由度が増した。
発売日
北米未発売
欧州未発売
ブラジル未発売
販売価格
6,380
駿河屋価格
※箱説付き金額を優先
800
ハード
PlayStation
ジャンル
レース
シリーズ
リッジレーサーシリーズ
開発元
ナムコ
発売元
ナムコ
国内売上数
570,000
世界売上数
0