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新スーパーロボット大戦

更新日 2024/10/13
新スーパーロボット大戦
『新スーパーロボット大戦』はバンプレストから発売されたシミュレーションRPG。
スーパーロボット大戦シリーズの一つで、クロスオーバー作品。
新たなシリーズ内シリーズの第1作として制作され、新規ユーザーをターゲットにしている。
DC戦争シリーズよりもマニアックな部分を減らし、入門編の位置付け。
続編の開発は中止されたが、その流れは後の『スーパーロボット大戦α』に受け継がれている。
リアルサイズで表現されたロボットが特徴。
フルボイスによる戦闘やカットインシステムを導入。
66話のシナリオがあり、地上編と宇宙編に分岐する。
敵・味方すべてのパイロットに音声が付く。
『新スーパーロボット大戦スペシャルディスク』が1997年に発売され、オプションモードが充実。
地球とスペースコロニー間の戦争後、異星人による地球侵略が始まる。
極東支部がスーパーロボットを使って異星人軍と戦う設定。
シナリオ担当はウィンキーソフトの高宮成光。
新規作品の採用や設定変更が行われたが、ユーザーからの反発もあった。
超機大戦SRXというオリジナル作品が登場。
キャラクターごとに特定のレベルで「二回行動」が可能。
改造段階は最大7段階、移動力の上限は15。
特殊技能として「カウンター」と「連続攻撃」が存在。
音楽やデザインは多くの著名なスタッフにより制作された。
作品の販売や関連商品も数多く展開されている。
発売日
北米未発売
欧州未発売
ブラジル未発売
販売価格
7,480
駿河屋価格
※箱説付き金額を優先
800
国内売上数
520,000
世界売上数
0