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西暦1999 ファラオの復活

更新日 2024/10/13
西暦1999 ファラオの復活
『西暦1999 ファラオの復活』は1996年にセガサターン用として発売されたFPSゲーム。
北米では『PowerSlave』、欧州では『Exhumed』として知られる。
ゲームの舞台は古代エジプトで、主人公は特殊部隊の兵士。
エイリアンの子孫キルマートを倒し、人類を救うのが目的。
謎解きやジャンプアクションも含むアクションアドベンチャー要素。
2022年にはリマスター版『PowerSlave Exhumed』が発売された。
ゲームには4種類の特定のシンボルを使った扉が存在。
ステージ内には様々な仕掛けや環境があり、敵を倒しながら進む。
6つの秘宝を入手することで能力が向上。
各ステージには中ボスと最後のボスが存在する。
全通信機器収集で正規エンド、未収集でバッドエンド。
開発スタッフは任天堂出身で、ゲームの質に影響を与えている。
日本ではBMG Interactiveがセガサターン版とPlayStation版を発売。
セガサターン版は24点、PlayStation版は25点と標準的な評価。
PS版ではステージ構造やキャラクターが一部変更されている。
特徴的な武器が多様で、魔法武器も含まれる。
敵キャラにはエイリアン系が多く、個性的なデザインがある。
続編『PowerSlave 2』は中止となったが、開発の計画があった。
プレイヤーはラムセスに導かれながらキルマートを倒す。
機械化されたサイボーグの敵キャラが存在する。
ゲームの評価は比較的安定しており、ファンから支持を受けている。
発売日
北米未発売
欧州未発売
ブラジル未発売
販売価格
6,380
駿河屋価格
※箱説付き金額を優先
3,300
国内売上数
0
世界売上数
0