PlayStation

ファイナルドゥーム

更新日 2024/10/14
ファイナルドゥーム
『Final Doom』はTeamTNTが1996年に開発したファーストパーソン・シューティングゲーム。
『Doom II:Hell on Earth』の武器、アイテム、モンスターを使用。
2つのシナリオ「TNT:Evilution」と「Plutonia Experiment」で構成される。
PC版の難易度はDoom IIより高いとされている。
プレイステーション版はPC版との全体的な難易度が低下している。
PS版にはFinal DoomとMaster Levels for Doom IIのステージが収録されている。
ステージ数はPC版の64から30に削減。
ゲームの難易度や敵が一部削除されたことでプレイヤーに優しい設定。
音楽はTNT:Evilutionが新しいサウンドトラック、Plutonia Experimentは既存の曲を使用。
ステージレイアウトは簡素化され、フレームレートは低下。
2種類の通信対戦オプションが存在。
「TNT:Evilution」では、UACが次元ゲートウェイ技術を研究。
「Plutonia Experiment」では、地獄の侵略への対策を試みる。
ゲーム内の主人公は無名のスペースマリーン。
難易度について、プルトニアはハードな挑戦として設計された。
ゲームの批評には賛否があり、新しい敵や武器は追加されていないとの意見も。
いくつかのレビューは新しいステージのデザインを評価。
開発経緯として、TeamTNTの活動がプロジェクトに結びついた。
ダリオ・カザーリは難易度向上のためにステージを調整した。
ゲームエンジンは時代遅れと考えられている。
発売日
北米未発売
欧州未発売
ブラジル未発売
販売価格
6,380
駿河屋価格
※箱説付き金額を優先
3,674
ハード
PlayStation
ジャンル
FPS
シリーズ
Doomシリーズ
開発元
TeamTNT
発売元
ゲームバンク
国内売上数
0
世界売上数
0