ウィザードリィ リルガミンサーガ
更新日 2024/12/09
概要: ウィザードリィ初期3作(#1狂王の試練場、#2ダイヤモンドの騎士、#3リルガミンの遺産)を収録したPS版ソフト。
発売情報: 1998年2月26日にローカスから発売。価格は5800円。
移植元: 国産PC版を忠実に移植し、ファミコン版やPCエンジン版より原作に近い。
オプション機能: 英語/日本語の切り替え、ダンジョン表示(線画/ポリゴン)、モンスター表示(クラシック/PSグラフィック)を選択可能。
特徴: オートマッピング機能を搭載し、初心者でも遊びやすい仕様。
操作性: セーブや移動速度が遅いなど、操作性に関する不満が一部で挙げられる。
モンスター仕様: ジャイアント族にMAKANITOが効かないなど、国産PC版の仕様を忠実に再現。
戦闘画面: 選択したモンスターグラフィックによって表示形式が変化。
セーブ方式: 任意セーブのみで、自動セーブ機能はなし。
音楽: 羽田健太郎氏がBGMを担当し、中世風の重厚な楽曲が特徴。
ダンジョン移動: ポリゴンの移動速度が遅く、ゲームテンポを損なう点が課題。
キャラクター転送: シナリオ間でキャラクターを転送可能。ただし、転送ルールによる制限あり。
博物館機能: 倒したモンスターや入手したアイテムをグラフィック付きで閲覧可能。
謎解きの仕様: ファミコン版でアレンジされた謎解きが、国産PC版オリジナルに戻されている。
シナリオ#1: 初心者向けのバランスで、地下10階までの冒険が楽しめる。
シナリオ#2: レベル13以上を前提とした高難易度で、転送キャラクターの使用が推奨。
シナリオ#3: レベル1スタートが強制されるが、タロットカードの謎解きなど独自要素が多い。
セーブの難点: セーブ時間が長く、玄室の敵を復活させる際にも手間がかかる。
シナリオ攻略順: 効率的にはシナリオ3→シナリオ2→シナリオ1の順が推奨。
PS版とSS版の違い: SS版はオートセーブ機能を追加し、プレイの快適さが向上。
BGMの違い: SS版ではCD-DA音源を使用し、サントラとして再生可能。
名前入力: 名前の漢字入力が手間だが、ゲームプレイに大きな影響はなし。
最強パーティ構成: 転職を活用した効率的なキャラクター編成が推奨される。
博物館の役割: グラフィック表示が固定されるため、想像力を損なう可能性も。
ファンの期待: 国産PC版の忠実な移植として、発売当時ファンから高い評価を受けた。
欠点: セーブや移動速度の遅さがプレイヤーにとって大きな不満点。
初心者向け改良: オートマップや快適な操作性で初心者でも遊びやすい。
ファミコン版との違い: アイテム名やモンスターの仕様が一部異なり、上級者向けの要素も多い。
結論: 初心者にも上級者にも楽しめる内容で、ウィザードリィファンには必携の作品。
発売情報: 1998年2月26日にローカスから発売。価格は5800円。
移植元: 国産PC版を忠実に移植し、ファミコン版やPCエンジン版より原作に近い。
オプション機能: 英語/日本語の切り替え、ダンジョン表示(線画/ポリゴン)、モンスター表示(クラシック/PSグラフィック)を選択可能。
特徴: オートマッピング機能を搭載し、初心者でも遊びやすい仕様。
操作性: セーブや移動速度が遅いなど、操作性に関する不満が一部で挙げられる。
モンスター仕様: ジャイアント族にMAKANITOが効かないなど、国産PC版の仕様を忠実に再現。
戦闘画面: 選択したモンスターグラフィックによって表示形式が変化。
セーブ方式: 任意セーブのみで、自動セーブ機能はなし。
音楽: 羽田健太郎氏がBGMを担当し、中世風の重厚な楽曲が特徴。
ダンジョン移動: ポリゴンの移動速度が遅く、ゲームテンポを損なう点が課題。
キャラクター転送: シナリオ間でキャラクターを転送可能。ただし、転送ルールによる制限あり。
博物館機能: 倒したモンスターや入手したアイテムをグラフィック付きで閲覧可能。
謎解きの仕様: ファミコン版でアレンジされた謎解きが、国産PC版オリジナルに戻されている。
シナリオ#1: 初心者向けのバランスで、地下10階までの冒険が楽しめる。
シナリオ#2: レベル13以上を前提とした高難易度で、転送キャラクターの使用が推奨。
シナリオ#3: レベル1スタートが強制されるが、タロットカードの謎解きなど独自要素が多い。
セーブの難点: セーブ時間が長く、玄室の敵を復活させる際にも手間がかかる。
シナリオ攻略順: 効率的にはシナリオ3→シナリオ2→シナリオ1の順が推奨。
PS版とSS版の違い: SS版はオートセーブ機能を追加し、プレイの快適さが向上。
BGMの違い: SS版ではCD-DA音源を使用し、サントラとして再生可能。
名前入力: 名前の漢字入力が手間だが、ゲームプレイに大きな影響はなし。
最強パーティ構成: 転職を活用した効率的なキャラクター編成が推奨される。
博物館の役割: グラフィック表示が固定されるため、想像力を損なう可能性も。
ファンの期待: 国産PC版の忠実な移植として、発売当時ファンから高い評価を受けた。
欠点: セーブや移動速度の遅さがプレイヤーにとって大きな不満点。
初心者向け改良: オートマップや快適な操作性で初心者でも遊びやすい。
ファミコン版との違い: アイテム名やモンスターの仕様が一部異なり、上級者向けの要素も多い。
結論: 初心者にも上級者にも楽しめる内容で、ウィザードリィファンには必携の作品。
- 発売日
-
日本1998/2/26北米未発売欧州未発売ブラジル未発売
- 販売価格
- 6,380円
- 駿河屋価格※箱説付き金額を優先
- 6,520円
- 国内売上数
- 0
- 世界売上数
- 0