PlayStation

レブス

更新日 2024/10/14
レブス
『レブス』(REBUS)は1998年に株式会社アトラスから発売されたシミュレーションゲーム。
ゲームの舞台はナチュラルに万物を栄えさせる世界・レブス。
主人公は自由騎士のトキサと神官戦士のラクリマの2人。
トキサは国の自警団に属する騎士で、行方不明の少女を救う冒険に出る。
ラクリマは両親を亡くし、彼女もカルティアを守るために戦う。
ゲームのタイトル「REBUS」は古代ローマ語で「組み合わせ」を意味する。
プレイヤーは二人の主人公から選び、それぞれのシナリオが交差して進行する。
各シナリオはノベル形式で、発言の選択肢はない。
戦闘はターン制で、法術による地形変化が可能。
キャラクターデザインは天野喜孝が担当。
カルティアの概念により、武器やクリーチャーを生み出す独自のシステムがある。
立体的な音響効果が施されており、イヤホンでのプレイが推奨されている。
物語は36章からなり、両シナリオを解明することが全体の理解につながる。
ゲストという反乱組織がカルティアの力を独占しようとする。
様々なキャラクターが登場し、それぞれが独自のバックストーリーを持つ。
ゲームの舞台には、エデンから追放された罪人たちが住んでいる設定がある。
東方異端戦争が20年前に起こった大事件を引き起こしている。
グラフィックや音楽が好評だが、戦闘の単調さやシステムの難解さが批判された。
複数のメディア(音楽、コミック、小説など)も展開されている。
発売日
北米未発売
欧州未発売
ブラジル未発売
販売価格
6,380
駿河屋価格
※箱説付き金額を優先
520
ハード
PlayStation
ジャンル
シミュレーションRPG
シリーズ
開発元
アトラス
発売元
アトラス
国内売上数
117,594
世界売上数
0