PlayStation

精霊召喚 ~プリンセス オブ ダークネス~

更新日 2024/10/14
精霊召喚 ~プリンセス オブ ダークネス~
『精霊召喚 〜プリンセス オブ ダークネス〜』は1998年に発売されたPlayStation専用の恋愛シミュレーションゲーム。
ゲームは翔泳社の恋愛シミュレーションRPGシリーズの第一弾。
プレイヤーは光の王子として5大精霊と契約し、妹を助けて魔王を倒す物語。
全13章から成り、戦闘後に精霊との会話イベントで関係を深める。
原画は青山総一が担当し、音楽は笠原弘子が歌うオープニングとエンディングテーマが含まれている。
世界観には聖なる光の一族と魔なる闇の一族が存在し、平和な関係があった。
魔の一族の陰謀によって光の王の一族が滅び、双子の片割れが奪われる。
脚本やキャラクター提供を通して、各キャラクターには独自の個性が設定されている。
フィット(光の王子)は正義感が強く、剣術に秀でている。
レナ(光の王女)は魔族に誘拐された双子の妹で強い精神力を持つ。
各精霊(プリム、シュラ、マーム、シルク、ガイア)は異なる属性と性格を持ち、戦闘スタイルも異なる。
ミュウはストーリー中で出会うマスコットキャラクター。
公式ホームページではフィットと精霊たちのコミカルなショートコミックが掲載された。
小説版も存在し、ゲームのストーリーを補完する設定が描かれている。
マキシCDにはオープニングとエンディングテーマに関連する楽曲が収録されている。
トレーディングカードやキャラクターTシャツなどの特典も用意されていた。
発売日
北米未発売
欧州未発売
ブラジル未発売
販売価格
6,380
駿河屋価格
※箱説付き金額を優先
1,080
ハード
PlayStation
ジャンル
シミュレーション
シリーズ
開発元
翔泳社
発売元
翔泳社
国内売上数
0
世界売上数
0