スーパーファミコン

ワールドヒーローズ2

更新日 2024/11/14
ワールドヒーローズ2
『ワールドヒーローズ2』は1994年にスーパーファミコンで発売された対戦格闘ゲームの移植版。
元はNEO・GEOのアーケードゲームで、SFC版ではキャラクター数が増加。
前作から6人増え、計14キャラクターが使用可能。
オプションで難易度やスピードを調整でき、操作ボタンが4つに増加。
ゲームモードは「ノーマル」と「デスマッチ」があり、デスマッチではシーソー式のライフゲージを採用。
「ネオギガス」「ディオ」を隠しキャラとして使用可能な裏技が存在。
プレイ時に投げ返しや飛び道具の反射が可能で、戦闘に戦略性がある。
グラフィックの再現度は高く、キャラバリエーションも豊富。
SFC版のキャラサイズは小さめで、一部モーションが省略されているが許容範囲。
前作に比べて難易度が易しく、初心者でも楽しめる。
必殺技の出しやすさやレスポンスの良さが評価されている。
キャラクターごとに独特な個性があり、特に「マッドマン」や「キャプテンキッド」などが印象的。
BGMや音楽はアーケード版とは異なり、評価が分かれる点も。
対戦で友人と笑いながら楽しめる仕様で、熱烈な対戦熱は少ないが楽しめる内容。
投げ技の決まりやすさや技の使いやすさが特徴。
アーケード版と比べて読み込み時間が短く、遊びやすい。
「ジャンヌ」は技性能が弱体化されており、操作がやや難しい。
SFC版のデスマッチモードでは、連続攻撃がしやすい特徴がある。
全体的にゲームの難易度が低く、エンディングまで到達しやすい。
いくつかのキャラクターはアーケード版のオマージュ的なキャラデザイン。
裏技を駆使して楽しむことができ、リプレイ性が高い。
ゲーム内の必殺技キャンセル技があり、コマンド入力がしやすい。
ラスボス戦は比較的易しいが、他のキャラと差があり強敵。
PCエンジン版と比べてSFC版はロード時間が短い。
操作性が良く、技の出しやすさから快適にプレイできる。
キャラごとに技やアクションが異なり、楽しめる要素が豊富。
レトロゲームの魅力があり、当時を懐かしむ人には楽しめる内容。
キャラクターデザインに独特の個性があり、ファンの間で人気。
発売日
北米1994/9/1
欧州未発売
ブラジル未発売
販売価格
9,980
駿河屋価格
※箱説付き金額を優先
8,611
国内売上数
0
世界売上数
0