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蒼き狼と白き牝鹿・元朝秘史

更新日 2024/12/01
蒼き狼と白き牝鹿・元朝秘史
『蒼き狼と白き牝鹿・元朝秘史』は1992年7月に発売されたPC-8801用歴史シミュレーションゲーム。
チンギス・ハーンの生涯とモンゴル帝国の興亡を題材としている。
基本システムは前作『ジンギスカン』を引き継ぎ、新要素として文化圏と気候が追加された。
開発は光栄、プロデューサーはシブサワ・コウ、音楽は大島ミチルが担当。
様々な日本国産パソコンや家庭用ゲーム機に移植された。
スーパーファミコン版は『スーパー蒼き狼と白き牝鹿・元朝秘史』のタイトルで発売。
新システムとして文化圏は8つ(日本・中国・蒙古・中央アジア・インド・イスラム・東欧・西欧)。
文化圏により経済成長と雇用できる兵士が異なる。
気候の概念が導入され、国ごとに農業適正や災害の影響が異なる。
シナリオは4つあり(メガCD版、PS版は5つ)、プレイヤーが操作できるキャラが増加。
オルドのシステムが強化され、后との関係性がゲームに重要な影響を与える。
シナリオによって異なるスタート年や地域のキャラクターが登場する。
様々なゲーム機で高い評価を受け、スーパーファミコン版は特に評価が高い。
戦闘は擬似3Dバードビュー視点で行われ、管理要素が強化されている。
戦術的な要素が増し、内政や人事がプレイヤーの戦略に影響を与える。
プレイヤーの選択肢が増え、より自由度が高いシナリオ展開が可能。
ゲームは多様な要素を組み合わせ、戦略的なプレイが求められる。
開発後もさまざまな形で復刻及び配信され続けている。
各機種によるバージョン差異が存在し、演出やグラフィックが調整されている。
発売日
北米未発売
欧州未発売
ブラジル未発売
販売価格
7,480
駿河屋価格
※箱説付き金額を優先
3,480
国内売上数
0
世界売上数
0