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AZITO2

更新日 2024/12/19
AZITO2
ジャンルと概要: 秘密基地を建設・運営しながら敵基地と戦うシミュレーションゲーム。
発売情報: 1998年10月15日、バンプレストから発売。
プレイスタイル: 正義側の司令か悪側の総統を選択可能。
参戦キャラクター: 昭和仮面ライダー、宇宙刑事、戦隊シリーズなど特撮キャラが登場。
ステージ制: ステージごとに開発可能な兵器やキャラが増加。
勝敗条件: 敵司令室を破壊すれば勝利、自分の司令室が破壊されれば敗北。
基本施設: 司令室と動力室が基地の稼働に必須。
ユニットの種類: 等身大キャラ(ヒーロー・怪人)と巨大キャラ(ロボットや怪獣)が存在。
開発システム: 研究室で兵器や商品を開発し、工場で生産。
戦闘メカニズム: ヒーローや怪人が敵の保安室で戦い、ロボットは格納庫から出撃。
正義と悪の違い: 正義はバランス型で初心者向け、悪は攻撃力重視で上級者向け。
悪の作戦コマンド: 資金稼ぎや敵基地の妨害が可能。
施設と経営: 基地を広げすぎると土地代が増えるため効率的な運営が必要。
ストレス管理: 人員にはストレス度が設定されており、ストレスが溜まるとストライキや問題行動を起こす。
兵器の再開発: ユニットが倒されると再開発が必要で、コストがかさむ。
ヒーロー・怪人の扱い: 再生怪人や幹部キャラも量産可能な仕様。
ゲーム進行: 敵が頻繁に攻撃してくるため、緊張感を保ちながら進行。
評価点1: 特撮キャラを操る楽しさ。
評価点2: 難易度が程よく、経営と戦闘のバランスが取れている。
評価点3: 豪華声優陣による演技が魅力。
賛否1: アニメ調の絵柄は好みが分かれる。
賛否2: ヒーローや怪人が簡単に死亡する仕様に賛否あり。
問題点1: 処理落ちが頻発し、ゲーム進行に影響。
問題点2: 正義側の方が難易度が高く感じられるバランス。
問題点3: 工場の効率が低く、配置次第で逆効果になる仕様。
魅力的なキャラ: ヒロインのデザインや細かな設定が秀逸。
ゲームの雰囲気: 脱サラから司令官になる背景や特撮風ストーリーがユニーク。
総評: 特撮ファンやシミュレーション好きにはおすすめだが、処理落ちや仕様のクセが課題。
続編情報: 続編『アジト3』では一部仕様が改善された。
発売日
北米未発売
欧州未発売
ブラジル未発売
販売価格
6,380
駿河屋価格
※箱説付き金額を優先
2,458
国内売上数
0
世界売上数
0