PlayStation

御意見無用2

更新日 2024/12/19
御意見無用2
ゲーム概要: 1998年10月29日にKSSから発売されたPS1用3D対戦格闘ゲーム。
続編: セガサターンで発売された『御意見無用』の続編。
新要素: リングアウトや壁コンボが追加され、戦術の幅が拡大。
キャラクター: コギャル、ヤンキー、サラリーマンなど、個性的なキャラクターが登場。
ストーリー: 東京の荒立区を舞台に、若者たちが理由なく戦う姿を描く。
キャラクターデザイン: 一部キャラデザインが変更され、ギャグ系から一般向けの真面目なデザインに。
操作性: 4ボタン(ガード、パンチ、キック、ステップ)で直感的な操作が可能。
ステップボタン: 相手の攻撃を回避できる奥・手前のステップが特徴。
移動システム: クイックフォーワードやしゃがみダッシュなど、豊富な移動手段を実装。
グラフィック: プレイステーションの3D性能を活かし、前作より美麗に。
ゲームモード: 練習モードや対戦モードが充実。
キャラクター数: キャラクター数は少なく、もう数名追加が望まれた。
ラスボスの魅力不足: ラスボスが魅力に欠けると評価される。
コンボ表示: コンボの成功が画面に表示される。
重量差の概念: キャラクターの重量差が戦闘に影響を与える。
完成度: 全体的に高いが、突出した要素は少ない。
バーチャファイターの影響: バーチャファイター2の影響を受けたシステム。
初心者向け: 操作がシンプルで初心者でも取っ付きやすい。
ゲーム性: 3D空間を活用した戦術が重要。
発売時期の問題: 同時期に競合タイトル(ソウルキャリバー、ブラッディロア2など)が多く注目を集められなかった。
監修: 池袋サラや新宿ジャッキーなど、バーチャファイターの有名プレイヤーが監修。
評価の分かれ目: バーチャファイター2寄りのシステムを評価する意見も。
リプレイ性: キャラクター数やステージデザインの制約でリプレイ性は低い。
裏技・隠し要素: 隠しコスチュームやキャラクター「無道」が登場する条件あり。
難易度: 初心者には難しく感じられる部分がある。
比較劣勢: 他の人気3D格闘ゲームと比較して劣る部分が多い。
ファン向け: 格闘ゲームファンには楽しめるが、一般受けは難しい。
売上不振: 完成度は高いものの、注目を集められず続編が制作されなかった。
時代背景: ドリームキャストの登場で競争が激化していた時期の作品。
総評: 戦術やシステムの完成度は高いが、キャラの魅力や注目度の欠如が響いたタイトル。
発売日
北米未発売
欧州未発売
ブラジル未発売
販売価格
6,380
駿河屋価格
※箱説付き金額を優先
2,530
国内売上数
0
世界売上数
0