PlayStation

新世代ロボット戦記ブレイブサーガ

更新日 2024/10/15
新世代ロボット戦記ブレイブサーガ
新世代ロボット戦記ブレイブサーガは、1998年12月17日にタカラから発売されたプレイステーション用シミュレーションRPG。
劇場アニメ『勇者シリーズ』を題材にしたクロスオーバー作品であり、7つのテレビシリーズを含む。
オリジナルストーリーは『勇者聖戦バーンガーン』を基にしており、芹沢瞬兵とバーンの物語を中心に展開。
サンライズのスタッフによるオープニング映像や合体バンクの映像が製作されている。
各ステージはAパート、アイキャッチ、Bパートの形式で構成されている。
人気回の原作再現イベントが用意されている。
サブイベントではドラマCDなどのマニアックな要素も含まれる。
通常版の他に、初回生産限定の「ブレイブチャージボックス」が存在し、フィギュアや特別CDが付属。
1999年には本作品を題材にしたカードゲームが発売されるも、早期に展開が打ち切られた。
アニメ誌での初発表は『勇者王ガオガイガー』終了の翌月。
ゲームの人気から、2000年に続編『ブレイブサーガ2』、2001年には『ブレイブサーガ 新章 アスタリア』がリリース。
各参戦作品のストーリーの違いにより、ゲーム内の登場の仕方が異なる。
参戦キャラクターは主にテレビシリーズの終了後に設定されている。
機甲界ガリアンや太陽の牙ダグラムなども参戦。
本作品には未参戦の『ガオガイガー』の要素がパロディ的に登場。
サブストーリーは特定の場所で発生する。
プレイステーションの攻略本や大百科が発売されている。
ブレイブサーガのプライズ商品も展開された。
勇者シリーズ関連のイベントやキャラクターが多く含まれている。
2024年に9代目の勇者として公式に数えられている。
発売日
北米未発売
欧州未発売
ブラジル未発売
販売価格
7,480
駿河屋価格
※箱説付き金額を優先
1,700
ハード
PlayStation
ジャンル
RPG
シリーズ
ブレイブサーガシリーズ
開発元
サンライズ
発売元
タカラ
国内売上数
0
世界売上数
0