PlayStation

ファイナルファンタジーVI

更新日 2024/10/15
ファイナルファンタジーVI
『ファイナルファンタジーVI』は1994年にスーパーファミコン用として発売されたRPG。
開発はスクウェアで、プロデューサーは坂口博信、ディレクターは北瀬佳範と伊藤裕之。
本作はSFC用ファイナルファンタジーシリーズの最後の作品。
ストーリーは魔法が消えた世界で、ガストラ帝国に立ち向かうことを描いている。
魔法がストーリー中心に据えられており、キャラクターの多様性が特徴。
本作の登場キャラクターやボスは後のシリーズにも多く影響を与えた。
豊富なグラフィックや音楽(植松伸夫作)のクオリティが高く評価された。
ブレイクスルーとなるシステムもありながらも、低レベル攻略が支持されている。
戦闘システムはアクティブタイムバトル(ATB)を採用、ボス戦では特定の戦術が有用。
世界崩壊後のストーリー展開があり、ティナ・ロック・セリスなどのキャラクターが成長する。
多様な仲間キャラクターに加え、プレイヤーが自由にパーティを編成可能。
様々なプラットフォーム(PS、GBAなど)への移植が行われ、多くのファンを持つ。
SFC版は国内売上7位を記録、ゲームレビューでも高評価を得た。
改良版の制作やバグの修正も行われており、後続のリメイク版でも受け継がれている。
世界観は機械文明と魔法の融合を描いている。
数多くのキャラクターや設定が詳細に描かれ、深いストーリーが展開される。
本作の音楽やキャラクターの魅力が今も多くのファンに愛されている。
発売日
北米未発売
欧州未発売
ブラジル未発売
販売価格
5,280
駿河屋価格
※箱説付き金額を優先
5,460
ハード
PlayStation
ジャンル
RPG
シリーズ
開発元
スクウェア
発売元
スクウェア
国内売上数
80,000
世界売上数
0