Series

パネポンシリーズ

『パネルでポン』は1995年に任天堂が開発したスーパーファミコン用アクションパズルゲーム。
略称は「パネポン」。外国では「Puzzle League」として知られる。
スーパーファミコン版以降、数回のリメイクや移植が行われた。
-主な移植にはWii、Wii U、3DS、Nintendo Switch Onlineが含まれる。
『ヨッシーのパネポン』や『ポケモンでパネポン』などの作品も展開された。
パズルゲームのジャンルに分類され、特に「落ち物パズル」として人気。
プレイヤーはパネルを入れ替えて、同じ柄のパネルを揃えて消していく。
『アクティブ連鎖』のシステムが特徴で、連鎖を組むための操作が容易になっている。
ゲームモードはエンドレス、スコアアタック、ステージクリアなど様々。
複数のキャラクターが登場し、特に初代のキャラクターは魔法少女のデザインに基づいている。
キャラクターは時間とともに変更され、ファン層の分裂を招いた。
開発には横井軍平やインテリジェントシステムズが関与。
日本発売時には売上が予想を下回ったが、後に中毒性の高さが評価された。
2人以上の対戦モードが充実している。
タッチペンやネットワーク対戦機能が『パネルでポンDS』で初めて盛り込まれた。
各作品において異なるキャラクターやストーリーが展開される。
Nintendo Switch Onlineでもスーパーファミコン版が配信されている。
ユーザーからの評価は概ね良好で、特に連鎖の面白さが支持を得ている。
販売されたソフト数 *1
5
ソフト国内総売上数 *2
485,376
ソフト世界総売上数 *2
0
*1 サイトに掲載している数 *2 サイトに掲載している販売数のわかっているソフトの合計

パネポンシリーズシリーズ 一覧

基本情報
売上本数
発売日
価格