PlayStation

70年代風ロボットアニメ ゲッP-X

更新日 2024/10/15
70年代風ロボットアニメ ゲッP-X
『ゲッP-X』は1999年にアローマが発売したPlayStation用シューティングゲーム。
ゲームの内容は、宇宙ビースト軍団から地球を守るために巨大ロボット「ゲッP-X」を操るもの。
ステージの流れはロボットアニメ形式で構成されている(オープニングアニメ、ゲーム、エンディングなど)。
ゲームは全8話(8ステージ)で、強制横スクロールで進行、ボス戦が設定されている。
自機は3種の形態に変形でき、変形中は無敵、攻撃方法も多彩。
連続攻撃や特定の条件を満たすことで超必殺技が発動可能。
プレイヤーキャラクターは熱血漢のケイ、クールなジン、力自慢のリキの3人。
ストーリー上、特定の選択でシナリオが分岐する要素がある。
開発元は当初『ゲッPロボ』として進められていたが、いくつかの問題で発売中止となった経緯がある。
さまざまなモードが用意されており、特殊な条件で解放されることもある。
原作のキャラクターやメカのデザインはダイナミックプロとの協力で進められた。
主題歌や挿入歌はすべてボーカル曲で、CDにも収録されている。
ゲームでは様々な武器やエフェクトが用意され、特有の演出が存在する。
原作者の八的暁は、続編『ゲッP-XX』の企画もあったが未発売となった。
ゲーム中のキャラクターの名前は大阪府の地名から取られている。
各形態やロボットには特定の必殺技が存在し、フィニッシュムービー演出がある。
ゲームのグラフィックやシナリオは、作品のテーマである1970年代風ロボットアニメを反映している。
ゲーム内には、偽CMやギャラリーモードも含まれている。
プレイヤーが倒した敵のデータを収集するギャラリーモードが搭載されている。
発売日
北米未発売
欧州未発売
ブラジル未発売
販売価格
7,480
駿河屋価格
※箱説付き金額を優先
39,011
ハード
PlayStation
ジャンル
シューティング
シリーズ
開発元
アローマ
発売元
アローマ
国内売上数
0
世界売上数
0