PlayStation

超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか

更新日 2024/12/09
超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか
概要: 1997年6月6日にセガサターン用で発売された横スクロールシューティングゲームで、劇場版「超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか」を題材にしている。
開発/販売: 開発はスカラベ、販売はバンダイ。
価格/製品情報: 価格は6800円、製品番号はT-23403G。
ゲーム内容: 全11ステージ、2枚組構成で原作映画のストーリーを追体験可能。
ゲームシステム: 3段階変形が可能なバルキリーを操るシンプルなシューティング。
変形モード:
ファイター: 高機動型で回避性能高い。
ガウォーク: バランス型。
バトロイド: 火力・装甲重視。
武器選択: ガンポッド、ミサイル、ボンバーを選択可能で、ステージに応じて使い分けが推奨される。
難易度: ゲーム難易度は低めで、イージーモードでは無限コンティニューが可能。
無敵モード: イージーモードを3回クリアすると無敵モードやステージセレクトが開放される。
ムービーの魅力: 原作映画のムービーやゲームオリジナルのアニメーションが挿入されており、非常に高評価。
最終ステージ: ミンメイの主題歌「愛・おぼえていますか」をバックにラスボスと戦う演出が非常に感動的。
歌がゲームに影響: 主題歌の終了とともにゲームクリアが不可能になる仕掛けがあり、時間制限として機能。
グラディウスとの類似: ゲームシステムはパワーアップアイテムなしの「グラディウス」に近い。
ゲームの感想: シンプルながらマクロスの世界観が再現され、特にシューティングとムービーの融合が高評価。
シューティングの特性: 横スクロールと3Dシューティング(スペースハリアー的)要素の融合が特徴。
オリジナル要素: 劇場版ではカットされた「天使の絵の具」などのライブシーンが特に好評。
短所: シューティング部分は単調と感じる人もおり、ゲームプレイよりもムービー重視の設計。
スーパーファミコン版比較: シューティング重視ならスーファミ版「Scrambled Valkyrie」が推奨される。
ラストの感動: 最終ステージからエンディングまでの流れが多くのプレイヤーを感動させた。
再挑戦推奨: 難易度に挫折した人も、奇跡のラストステージを体験する価値があるとされる。
プレイステーション版: サターン版の移植がプレイステーションで可能。
おすすめ層: マクロスファンやパンツァードラグーン系が好きな人に強く推奨。
当時の価格: 発売後一時期は500円程度で売られることもあり、コストパフォーマンスも良い。
思い出補正: セガサターン版の評価は特に思い出補正が強く働く場合がある。
新規要素: ゲーム専用のアニメーションが追加されており、原作ファンにも新鮮。
クリア推奨: ラストシーンのためにプレイする価値があると高評価されている。
現在の評価: 一部では「神ゲー」と評価されるレベル。
購入推奨: 特にセガサターン版の購入が推奨されるが、プレイステーション版でも楽しめる。
結論: マクロスファンなら一度は体験しておきたいシューティングゲーム。
発売日
北米未発売
欧州未発売
ブラジル未発売
販売価格
7,480
駿河屋価格
※箱説付き金額を優先
6,580
ハード
PlayStation
ジャンル
シューティング
シリーズ
マクロスシリーズ
開発元
スカラベ
発売元
バンダイ
国内売上数
0
世界売上数
0