PlayStation

せがれいじり

更新日 2024/10/15
せがれいじり
『せがれいじり』は1999年にエニックスから発売されたPlayStation用ゲーム。
原作者は秋元きつねで、シュールな内容が特徴。
CMキャッチコピーは「プレゼントに最悪」で、約17万本を売り上げた。
プレイヤーは主人公「せがれ」を操作して、3D空間「セケン」を探索。
アイテム「オキモノ」に接触すると作文モードに移行し、結果によってゲームが進行。
本作は「おバカに徹する」というコンセプトに基づいており、くだらない内容が展開される。
下品な表現を含むが、面白さを計算している。
ゲームの操作は簡単で、主な操作は「オカカワリ」と「ジャンプ」の二つ。
世界は複数のエリアに分かれ、乗り物を使って移動する。
主なキャラクターには「せがれ」「ママ」「むすめさん」がいる。
各エリアに隠されたオキモノやミニゲームが存在する。
作文は選択肢から単語を選び、ストーリーが進む。
続編として2002年に『続せがれいじり 変珍たませがれ』が出た。
ゲームのテーマを解説するサイトも存在し、ただバカとして楽しむことを避けるように薦めている。
他のキャラとの関係や背景にも独自のストーリーがある。
特に「うんこ」という単語が多く使われ、バカゲーとして評価されている。
ゲーム内に登場するキャラクターは多く、設定や個別の特徴が詳細に描かれている。
斬新な内容が反響を呼び、クソゲーとしての名も広まった。
アニメや映像メディアにも展開された。
ゲームの核心はシンプルさとくだらなさにあり、幅広い層に受け入れられた。
発売日
北米未発売
欧州未発売
ブラジル未発売
販売価格
6,380
駿河屋価格
※箱説付き金額を優先
1,680
ハード
PlayStation
ジャンル
その他
シリーズ
せがれいじりシリーズ
開発元
エニックス
発売元
エニックス
国内売上数
170,000
世界売上数
0