PlayStation

オーバードライビン4

更新日 2024/12/08
オーバードライビン4
基本情報
発売日: 1999年6月17日。
対応機種: プレイステーション。
発売元: エレクトロニック・アーツ。
定価: 5,800円。
ジャンル
本格ドライブシミュレーション。
公道レースと「ポリスチェイス」モードが特徴。
車種
スーパースポーツGT16車種を完全シミュレート。
登場車種: スカイラインGTR(R34)、フェラーリ、ランボルギーニ、ポルシェなど。
グラフィックと音
実車から収録されたリアルなエンジン音。
環境音(鳥の鳴き声、風の音)も再現。
ただしグラフィックは当時の水準でやや粗い。
ゲームモード
通常レースモードと「ポリスチェイス」モードがある。
「ポリスチェイス」では追う側(警察)と逃げる側(犯人)の両方を体験可能。
ポリスチェイスの要素
パトカーに乗り、違反者を捕まえる。
無線でバリケードを作ったり、スパイクを使ったりする。
二人プレイの楽しみ
協力して警察側のプレイや犯人として逃げ切るなど、多様な遊び方が可能。
協力プレイでより盛り上がる。
リアル指向の操作性
車の挙動がよりリアルに進化。
前作の「タコ走り」(ドリフト中心の走行)が不可能に。
難易度
1人プレイの難易度は高め。
チューニングしないと勝ちにくいバランス。
敵車の挙動
AI車両が不自然な動き(引っ掛けクラッシュが多発)。
収録されない車種
前作で登場したF40やカウンタックなどの車種が未収録。
隠し要素の減少
隠しコースや街中ステージが廃止。
隠し車種も特に高性能ではない。
プレイ体験
レースのスリルとポリスチェイスの緊張感を楽しめる。
一部ではポリスチェイスの制限時間が不要という意見も。
処理能力
パトカーが多くなると処理落ちが発生する。
評価点
音響のリアルさが好評。
二人プレイの盛り上がりは高評価。
欠点
グラフィックの粗さ。
敵車や警察車両の速さが理不尽に感じられる場面がある。
総評
車やカーチェイスが好きな人には特におすすめ。
ゲームバランスの改善が課題だが、リアルなドライブ体験が魅力。
シリーズの特徴
GTやスーパーカーが多数登場する点が他シリーズと差別化されている。
リプレイ性
一部レビューでは繰り返し遊ぶ楽しさが評価されている。
価格と入手性
中古市場では希少価値が高く、入手困難な場合もある。
ユーザー層
スーパーカーや外車、リアルなレースゲームに興味があるプレイヤー向け。
発売日
北米未発売
欧州未発売
ブラジル未発売
販売価格
6,380
駿河屋価格
※箱説付き金額を優先
3,180
国内売上数
0
世界売上数
0