PlayStation

リアルロボット戦線

更新日 2024/10/15
リアルロボット戦線
『リアルロボット戦線』は、バンプレストから発売されたプレイステーション用シミュレーションRPG。
サンライズ製作のリアルロボットアニメキャラクターが参加するクロスオーバー作品。
システムは「スーパーロボット大戦シリーズ」と類似。
舞台は「惑星ウルス」で、1995年の『バトルロボット烈伝』に共通する設定を持つ。
戦闘マップはマス形式で、グラフィックスは3Dで表現される。
故事はデュプリケーターによる異世界人召喚が軸となる。
主人公はムジカ・ファーエデン、17歳の女性で、ノーザンブライト軍の新人パイロット。
ムジカは祖父がデュプリケートされたシャア・アズナブルで、彼女の成長が描かれる。
同僚のグレン・ドーキンスとはライバル関係。
登場キャラクターにエリヤ・バリアード、ジョージー・ジョージなどがいる。
ユニットにはクァイアシリーズやカリオンなどの機動兵器が存在。
シナリオは100話以上、途中選択肢により分岐。
プレイヤーのキャラクターには特定の能力値が設定され、乗換えに制限がある。
オプションとして機体図鑑、人物図鑑、サウンドモードが用意されている。
戦闘ユニットやキャラクターの詳細は多岐にわたる。
ゲームの過程でキャラクター間の関係性やストーリーが深まる。
ゲームは複数回のプレイが推奨される設計。
プレイステーション後の展開として、バンダイナムコエンターテインメントに引き継がれる。
各キャラクターの背景や過去が物語に影響を与える要素が盛り込まれている。
発売日
北米未発売
欧州未発売
ブラジル未発売
販売価格
7,480
駿河屋価格
※箱説付き金額を優先
678
ハード
PlayStation
ジャンル
シミュレーションRPG
シリーズ
開発元
ウィンキーソフト
発売元
バンプレスト
国内売上数
0
世界売上数
0