PlayStation

ロビン・ロイドの冒険

更新日 2024/12/09
ロビン・ロイドの冒険
タイトルと発売日: 『ロビン・ロイドの冒険』、2000年1月6日発売(PS1)。
メーカー: ガストが発売。
ジャンル: 本格推理アドベンチャーゲーム。
ストーリー概要:
主人公ロビン・ロイドはロンドンの私立探偵。
大財閥の令嬢から行方不明の婚約者の捜索依頼を受ける。
博物館を舞台に謎めいた展示品を調査し、事件の真相を追う。
ゲーム構成: 全2話(博物館事件、沈没船事件)。
プレイヤーの目的: ロビンを操作し、事件を解決する。
ゲーム性:
推理パートで謎を解く。
アクションパートで戦車や潜水艦と戦う派手なバトルが特徴。
探索要素:
怪しいオブジェを様々な角度から調べられる。
地道な調査で手がかりを発見する。
キャラクターと設定:
主人公ロビン・ロイド(声: 森久保祥太郎)。
ライバルキャラ「ドイル大佐」。
難易度: 易しめの謎解きが多く、気軽にプレイできる。
グラフィック: PS1特有のポリゴン表現。
謎解き例(博物館事件):
石像の顔を嵌め込むと隠し階段が現れる。
音叉を使い、銅鑼を鳴らして十字架を発見。
謎解き例(沈没船事件):
斧を使ってサンゴを除去し、進行。
絵の謎解きで貝殻の石を配置し道を開く。
アクション要素:
ワニやロボットと戦うシューティングバトル。
戦車や潜水艦を操作するアクションパート。
レビュー評価:
ポジティブ: キャラクターや世界観が魅力的、頭を使う謎解きが楽しい。
ネガティブ: ゲームボリュームが少なく、クリアまで3時間程度と短い。
難易度設定: 難しすぎず適度な挑戦ができる。
世界観: 「名探偵ホームズ」に似た英国風のギャグ要素のある雰囲気。
戦闘システム: 銃撃戦やバトル中にL1やR1を使ったターゲティング操作が可能。
セリフや演出: キャラごとの個性が光るシーンが多い。
ボリュームの少なさ: ストーリーや話数がもっとあれば良作になったとの評価も。
プラットフォーム対応: 初代PSアーカイブスでPS3/PSP/PSVita向けに配信中(617円)。
適正層: 探偵ものや推理アドベンチャーが好きな人向け。
移植の希望: 続編やリメイクを望む声もある。
評価の分かれ目: 短いプレイ時間を割り切れるかどうか。
初心者向けのポイント: 操作や難易度が比較的簡単で、誰でも楽しみやすい。
ゲームの魅力: 推理、冒険、活劇が融合した痛快アクション。
不満点: 一部の操作説明が不明確、特定の仕掛けがわかりづらい場面あり。
おすすめポイント: 気軽にプレイできるスタンダードな探偵もの。
推奨プレイ環境: PSVitaTVやPSアーカイブスでの快適なプレイが可能。
総評: 短いながらも探偵ものが好きな人には楽しめる一作。
発売日
北米未発売
欧州未発売
ブラジル未発売
販売価格
6,380
駿河屋価格
※箱説付き金額を優先
4,100
ハード
PlayStation
ジャンル
アドベンチャー / ミステリー
シリーズ
開発元
発売元
ガスト
国内売上数
0
世界売上数
0