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機動戦士ガンダム ギレンの野望 ジオンの系譜

更新日 2025/03/22
機動戦士ガンダム ギレンの野望 ジオンの系譜
タイトルとジャンル: 『機動戦士ガンダム ギレンの野望 ジオンの系譜』は2000年発売の戦略シミュレーションゲーム。
対応機種とメーカー: PlayStation版で、バンダイが開発・販売。
ゲーム内容: プレイヤーはジオン軍のギレン・ザビまたは連邦軍のレビル将軍となり、一年戦争やその後の戦局を指揮。
ターン制戦略SLG: 戦略フェイズでMS開発、作戦立案、部隊編成を行い、戦術フェイズで戦闘を指揮。
第二部の展開: 一年戦争終了後、エゥーゴ、ティターンズ、アクシズなどの勢力が登場し、三つ巴の戦いに。
歴史のIF要素: 史実と異なる展開が可能で、キャラクターの生死や開発の選択によって物語が変化。
登場ユニット: ガンダムシリーズの多彩なMSやMAが登場し、それぞれに個性と適正がある。
戦略重視: 地形適応やZOC(ゾーンオブコントロール)などの要素があり、細かい戦略が必要。
難易度: 資源や部隊配置の管理が重要で、特にエゥーゴ編が高難易度。
グラフィック: 地味で迫力不足だが、部隊の攻撃シーンに魅力がある。
ロード時間: 思考時間が長く、テンポの悪さが難点。
攻略方法: 資源管理や敵の動きを封じる「進入技」、兵器開発の選択などが重要。
キャラクター魅力: セシリア・アイリーンなど原作以外のキャラクターも登場。
第二部攻略: 敵勢力を生殺しにする戦略で資源を枯渇させる戦術が有効。
特別編の出現: ガルマの生死など条件によって追加シナリオが登場。
エゥーゴ編の特徴: 資源不足や敵勢力の挟撃があり、戦略が試される。
ユニット開発の優先度: 地形適応の高いMSを開発し、戦局を有利に進める。
システムの欠点: 敵勢力の資金や資源が不透明で、イカサマ感がある。
プレイ体験: 長時間プレイや頭を使う戦略が求められるが、達成感が大きい。
リプレイ性: MS図鑑コンプリートやシナリオ分岐で何度でも楽しめる。
PSP版との違い: 新たなMSやシナリオが追加され、進化版として楽しめる。
エンディングの多様性: 勢力によって異なる結末があり、達成感が異なる。
ゲームテンポの改善要望: ロード時間や思考時間を短縮すればさらに楽しめる。
総評: ガンダムファン向けの深い戦略SLGで、時間を忘れるほどの没入感を提供。
発売日
北米未発売
欧州未発売
ブラジル未発売
販売価格
7,480
駿河屋価格
※箱説付き金額を優先
1,100
国内売上数
536,000
世界売上数
0