実況パワフルプロ野球2000開幕版
更新日 2025/05/16

PS2『パワプロ7』直後に発売されたPS1版パワプロ。
対応機種:PlayStation(初代)
サクセスモードは「プロ野球二軍編」
ドラフト下位指名の主人公が3年間で評価を上げて一軍昇格を目指す。
サクセスは「サイドA(ファンサ重視)」と「サイドB(実力重視)」の2ルート
サイドAはイベントが豊富で特殊能力重視/サイドBは基礎能力育成向き
猪狩守は同僚として登場/早期一軍昇格により登場頻度は少なめ
悪役・伊沢によるパワハライベントがシリーズ屈指のインパクト
坂崎・リチャード・逆井など強い個性を持つ選手が登場
選手の動きが軽快/変化球のキレやバランスが好評
弾道はイベント頼りで自由に上げられず(ナンパ失敗イベントでのみ弾道4)
「第2サブポジション」が取得できず、サブポジ上書きバグあり(未修正)
出身選択で「高卒」はデメリットが多く、通常は非推奨
2軍監督の益田が途中で交代するランダムイベントあり(威圧感獲得に関係)
リチャードと親しくなるとSFF習得イベントが強制発生し、球種が上書きされる
スナックなどの「出かける」イベントが非常に強力で、練習の価値を相対的に下げる
ナオミは体力回復+彼女候補/攻略は「威圧感」取得とは相反する選択に
練習コマンドは「研究」で強化可能/レベル3練習が育成の鍵
成績次第でファーム優勝・日本選手権出場も可能
ミッション形式の試合指令(送りバント、1点以内失点など)で評価上昇
彼女候補:保母の祥子、アナウンサーのさやか、スナックのナオミ
「威圧感」取得は監督交代の運+個人成績依存で非常に難易度高い
主人公は若干オタク気質で、作中ではガンダーロボに詳しい描写あり
パワプロくん史上でも「物語性」「人間関係描写」が強い作品
シナリオは球団共通で、球団ごとの違いは演出面に限られる
練習・イベント・試合バランスの設計が優れており、テンポも良好
1プレイは約1.5~2時間で、周回に適したボリューム感
猪狩との直接対決イベントあり(主にサイドB)で成長に関係することも
オープニングは未収録/リプレイや試合中演出が当時としては高品質
パワプロBGMの中ではシリーズファンに人気のあるアレンジ使用
PSでサクセスを搭載した最後の本格育成型パワプロであり、根強い人気を誇る
このタイトルは、特に「選手育成の計画性」と「テンポの良さ」「強烈なキャラ設定」で、今なお評価され続けています。続編の2001で導入された「サクセスロード」と比較されることも多い作品です。
対応機種:PlayStation(初代)
サクセスモードは「プロ野球二軍編」
ドラフト下位指名の主人公が3年間で評価を上げて一軍昇格を目指す。
サクセスは「サイドA(ファンサ重視)」と「サイドB(実力重視)」の2ルート
サイドAはイベントが豊富で特殊能力重視/サイドBは基礎能力育成向き
猪狩守は同僚として登場/早期一軍昇格により登場頻度は少なめ
悪役・伊沢によるパワハライベントがシリーズ屈指のインパクト
坂崎・リチャード・逆井など強い個性を持つ選手が登場
選手の動きが軽快/変化球のキレやバランスが好評
弾道はイベント頼りで自由に上げられず(ナンパ失敗イベントでのみ弾道4)
「第2サブポジション」が取得できず、サブポジ上書きバグあり(未修正)
出身選択で「高卒」はデメリットが多く、通常は非推奨
2軍監督の益田が途中で交代するランダムイベントあり(威圧感獲得に関係)
リチャードと親しくなるとSFF習得イベントが強制発生し、球種が上書きされる
スナックなどの「出かける」イベントが非常に強力で、練習の価値を相対的に下げる
ナオミは体力回復+彼女候補/攻略は「威圧感」取得とは相反する選択に
練習コマンドは「研究」で強化可能/レベル3練習が育成の鍵
成績次第でファーム優勝・日本選手権出場も可能
ミッション形式の試合指令(送りバント、1点以内失点など)で評価上昇
彼女候補:保母の祥子、アナウンサーのさやか、スナックのナオミ
「威圧感」取得は監督交代の運+個人成績依存で非常に難易度高い
主人公は若干オタク気質で、作中ではガンダーロボに詳しい描写あり
パワプロくん史上でも「物語性」「人間関係描写」が強い作品
シナリオは球団共通で、球団ごとの違いは演出面に限られる
練習・イベント・試合バランスの設計が優れており、テンポも良好
1プレイは約1.5~2時間で、周回に適したボリューム感
猪狩との直接対決イベントあり(主にサイドB)で成長に関係することも
オープニングは未収録/リプレイや試合中演出が当時としては高品質
パワプロBGMの中ではシリーズファンに人気のあるアレンジ使用
PSでサクセスを搭載した最後の本格育成型パワプロであり、根強い人気を誇る
このタイトルは、特に「選手育成の計画性」と「テンポの良さ」「強烈なキャラ設定」で、今なお評価され続けています。続編の2001で導入された「サクセスロード」と比較されることも多い作品です。
- 発売日
-
日本2000/7/19北米未発売欧州未発売ブラジル未発売
- 販売価格
- 6,578円
- 駿河屋価格※箱説付き金額を優先
- 350円
- 国内売上数
- 262,877
- 世界売上数
- 0