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ブルードラゴンシリーズ

『ブルードラゴン』はミストウォーカーとマイクロソフトが共同開発したコンピュータRPGシリーズ。
第1作は2006年12月7日にXbox 360専用ソフトとして発売。
続編として、ニンテンドーDS用『ブルードラゴン プラス』(2008年)と『ブルードラゴン 異界の巨獣』(2009年)が発売。
メディアミックス展開としてTVアニメ、漫画、カードゲームも存在。
第1作は坂口博信と鳥山明が関与し、発売前から注目を集めた。
発売週に約8万2000本売上げ、Xbox 360本体の販売に貢献。
2007年度日本ゲーム大賞優秀賞を受賞。
Xbox 360版は後方互換機能でXbox Oneにも対応。
特典として、初回版には「鳥山明描き下ろしオリジナルフェイスプレート」やミニフィギュアが付属。
戦闘方式はコマンド式で、『ファイナルファンタジーX』に似たカウントタイムバトル。
キャラクターは「影」を操作し、影は成長し新たな能力を得る。
ナッシングを集める要素があり、特定のアイテムを獲得できる。
難易度選択が可能。
アニメ版ではストーリーや設定が大きく異なる。
漫画版も複数存在し、それぞれ異なる物語が展開。
トレーディングカードゲームも展開され、経験値システムを採用。
シリーズ全体で様々なキャラクターが登場し、個々のバックストーリーが描かれる。
主人公シュウとその仲間たちが地鮫と闘う物語が展開。
登場キャラクターの個性や設定が豊富で、多様。
ブルードラゴンシリーズは日本国内外で展開されている。
販売されたソフト数 *1
3
ソフト国内総売上数 *2
203,740
ソフト世界総売上数 *2
0
*1 サイトに掲載している数 *2 サイトに掲載している販売数のわかっているソフトの合計

ブルードラゴンシリーズシリーズ 一覧

基本情報
売上本数
発売日
価格