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悪魔城年代記 悪魔城ドラキュラ

更新日 2024/11/13
悪魔城年代記 悪魔城ドラキュラ
『悪魔城年代記 悪魔城ドラキュラ』は、X68000版『悪魔城ドラキュラ』のPS移植とアレンジモードがセットになった作品。
X68000版は、1980年代に非常に高価なハードで発売され、ファンの間では幻の作品とされていた。
『悪魔城ドラキュラX 月下の夜想曲』の成功によって、シリーズに再注目が集まり、この作品もリメイク・移植された。
オリジナルのX68000版は高難易度で、当時のプレイヤーにとっても難しい印象が強い。
アレンジモードでは、主人公シモン・ベルモンドがイケメンキャラデザインに変更され、BGMもアレンジされている。
被ダメージ軽減やのけぞりがなくなり、難易度が調整されて遊びやすくなっている。
アレンジモードでは、イージー、ノーマル、ディフィカルトの難易度選択が可能。
オリジナルモードでは3種類の音源からBGMを選択でき、音源によって雰囲気が異なる。
レトロゲームファンからは、オリジナルのサウンドトラックが特に評価されている。
一部で音飛びなどのバグがあるものの、移植に感謝するファンも多い。
シリーズ独特のダークファンタジーな世界観を忠実に再現。
ゲームは全8面構成で、ステージごとに異なる難易度や攻略法が求められる。
1面ごとに特徴的な敵キャラクターが登場し、それぞれに独自の攻略法が必要。
時計塔のメデューサヘッドや骨飛ばしなど、シリーズおなじみのギミックが含まれている。
ドラキュラ伯爵との対決がクライマックスで、そこまでの難易度は高め。
エンディング後は、オリジナルモードは周回プレイ、アレンジモードはタイムアタックモードが追加される。
レトロゲームとしての価値が高く、特にファンにとっては再評価されている作品。
リバーシブルパッケージで、オリジナルキャラと新デザインを選択可能。
アレンジBGMの評価は賛否両論で、オリジナルの雰囲気を好むファンも多い。
後にサウンドトラックもリリースされ、ファンにとっては貴重なアイテム。
発売日
北米未発売
欧州未発売
ブラジル未発売
販売価格
6,578
駿河屋価格
※箱説付き金額を優先
9,300
ハード
PlayStation
ジャンル
アクション
シリーズ
悪魔城ドラキュラシリーズ
開発元
コナミ
発売元
コナミ
国内売上数
0
世界売上数
0