PlayStation

スーパー特撮大戦2001

更新日 2024/10/18
スーパー特撮大戦2001
『スーパー特撮大戦2001』はバンプレストから発売されたPlayStation用ゲーム。
特撮ヒーローのクロスオーバー作品で、シミュレーションRPGとして開発された。
グラフィックは実写に近い劇画調で、リアリティが追求されている。
キャラクターボイスはなく、ナレーションが中江真司によって行われている。
謎の10番目の惑星「ナンバーテン」が出現し、地球で調査が行われた。
宇宙からの侵略に備えて、地球防衛軍(TDF)と宇宙調査防衛機構(SIDO)が編成された。
SIDOは宇宙要塞艦ナガーを発進させたが、連絡が途絶え、行方不明になった。
12年後、ナンバーテンは消失し、地球は外宇宙からの侵略に直面していた。
TDFとSIDOは統合され、新生TDFが設立された。
ユニットはSサイズ(等身大)とLサイズ(巨大)の2種類が存在し、専用武器が必要。
ヒーローは気力が上昇することで変身可能だが、変身後はENが減少する。
特殊な地形により一部キャラクターが行動不能になる。
支援部隊は拠点を制圧することで資金・資材を増やすことができる。
残弾はMAPをクリアしても持ち越される。
資材はユニットの改良やアイテムの生産に必要。
ユニットの成長には「改良」と「成長」の二つの方法がある。
「博士」と呼ばれるユニットはアイテムや機体を開発できる。
主人公は「バイオ系」と「メタル系」に分類される。
86のシナリオがあり、プレイ中に分岐があるため全話を読むことはできない。
ゲームには多くの特撮ヒーローや悪役が登場。
音楽は串田アキラの「君は閃光☆THUNDERBOLT」が使用されている。
発売日
北米未発売
欧州未発売
ブラジル未発売
販売価格
7,480
駿河屋価格
※箱説付き金額を優先
4,260
ハード
PlayStation
ジャンル
シミュレーションRPG
シリーズ
開発元
日本アートメディア
発売元
バンプレスト
国内売上数
0
世界売上数
0