PlayStation

リッジレーサー

更新日 2024/10/18
リッジレーサー
『リッジレーサー』は1993年にナムコが開発したアーケードレースゲーム。
爽快感重視のゲーム性で、リアルな挙動や運転感覚は軽視されている。
広告キャラクターは山本ともあ。
特徴的なドリフト走行が可能で、その操作がゲームの重要要素。
1994年にはセガの『デイトナUSA』とともに、初期の3Dレースゲームとして知られる。
PlayStation版ではライバルカーや追加要素が導入され、多様なモードが提供された。
ゲーム開始時にミニゲーム『ギャラクシアン』で遊べる要素もある。
ドリフト技術やテクニックが習得できるが、難易度が高いため上級者向け。
複数のプリセット車両が最初から選べる。
音楽は多様で、リッジサウンドとも呼ばれる独自のスタイルを持つ。
特殊な筐体(フルスケール筐体など)があったが、稼働は少なかった。
映像や演出に関してもこだわりが見られ、技術的突破口を示した。
グラフィックやサウンドに関する開発秘話もある。
『リッジレーサー2』以降、ゲームのシステムやバランスが改善された。
一部車両は過去のナムコゲームをテーマにしたデザインが施されている。
エクストラコースや逆走版の追加など、プレイヤーに新しい挑戦を提供。
サウンドトラックも販売され、多様な持ち歌が収録。
アーケード版が家庭用に移植された作品で、本作の成功がその後のシリーズを生み出した。
リッジレーサーシリーズは成長を続け、人気を維持している。
発売日
北米未発売
欧州未発売
ブラジル未発売
販売価格
6,090
駿河屋価格
※箱説付き金額を優先
1,200
ハード
PlayStation
ジャンル
レース
シリーズ
リッジレーサーシリーズ
開発元
ナムコ
発売元
ナムコ
国内売上数
0
世界売上数
0