PlayStation

バイオハザード

更新日 2024/10/18
バイオハザード
『バイオハザード』は1996年にカプコンが発売したホラーアクションアドベンチャーゲーム。
アメリカ合衆国の架空の都市ラクーンシティの洋館が舞台。
特殊作戦部隊S.T.A.R.S.の隊員が猟奇的殺人事件を調査。
シリーズの第1作目であり、PlayStation専用タイトル。
リメイクやリマスター版も多数発売された。
タイトルの「BIO HAZARD」は「生物災害」を意味し、ストーリーの中心となっている。
外国では「Resident Evil」というタイトルで販売されている。
ゲーム制作は三上真司の指揮のもと進行し、ホラーRPG『スウィートホーム』のエッセンスを活かした。
ゲーム性や難易度の高さが特徴で、発売当初は売れ行きが芳しくなかった。
口コミによる評価の高まりから大ヒットに繋がり、シリーズ化のきっかけとなった。
プレイヤーはクリスやジルを操作し、アイテムを駆使して脱出を目指す。
登場する敵クリーチャーにはゾンビや生物兵器が存在。
各キャラクターの選択によってストーリーが分岐する。
ゲーム内の施設やエリアには多くの仕掛けや謎が用意されている。
音声システムには難があるとされ、非公式のMODも存在。
新たな要素としてハードやプラットフォームが変わるたびに改良が行われた。
売上本数は日本国内で119万本を達成。
ゲームの音楽やサウンドは複数の作曲家によって制作された。
シリーズの人気が高まり、次世代機戦争にも影響を及ぼした。
主人公キャラクターや敵の詳細な設定が記載されている。
発売日
北米未発売
欧州未発売
ブラジル未発売
販売価格
6,380
駿河屋価格
※箱説付き金額を優先
1,678
国内売上数
1,110,000
世界売上数
2,750,000