PlayStation

ギャロップレーサー

更新日 2024/10/19
ギャロップレーサー
『ギャロップレーサー』はテクモが製作した競馬ゲームシリーズ。
初の3Dジョッキーレースゲームであり、略称はGR。
プレイヤーは騎手となり、5000頭以上の競走馬に騎乗し、様々なイベントを実施。
ゲームバランスはシリーズを重ねるごとに現実の競馬に近づいている。
2014年時点でシリーズ累計本数は130万本以上。
初期作品では馬群から離れても能力高い馬が勝つことができた。
各作品では騎乗馬の選択やレースの路線が実際の競走馬に基づいている。
シリーズには『ギャロップレーサー』(1996年)、『2』(1997年)、『3』(1999年)などがある。
『2』では対戦機能が追加、『3』ではオリジナルホースシステムが導入。
シリーズ4作目『ギャロップレーサー2000』から騎乗依頼システムが加わる。
『5』ではPS2版としてグラフィックが進化し、実際の競馬に近い演出が特徴。
シリーズ6作目『Gallop Racer6』ではアビリティが導入され、ゲームバランスが変更された。
『7』ではスタミナゲージが手応えゲージに変更され、ネットワークシステムが採用。
最後の主要作品『ギャロップレーサー8』は実況システムを搭載し、シミュレーションモードも追加。
オンライン版『Gallop Racer ONLINE』は基本プレイ無料のアイテム課金制。
競走馬データは各年の仕様に更新され続ける。
ゲームシステムにはオリジナルホースの生産が含まれ、血統の概念が導入。
シリーズには作成された馬の能力が親馬の能力に基づく仕組みが存在。
AndroidおよびiOS版がリリースされるも2015年にサービス終了。
ゲーム内に登場する実在馬には架空名が用いられることがあった。
発売日
北米未発売
欧州未発売
ブラジル未発売
販売価格
6,380
駿河屋価格
※箱説付き金額を優先
280
ハード
PlayStation
ジャンル
シミュレーション
シリーズ
ギャロップレーサーシリーズ
開発元
テクモ
発売元
テクモ
国内売上数
0
世界売上数
0