Series

Dの食卓シリーズ

『Dの食卓』は株式会社ワープが開発した1995年発売の3Dアドベンチャーゲーム
3DO、セガサターン、PlayStationに移植された
監督は飯野賢治
3DCGを用いて映画のような演出を行う画期的なゲーム
マルチメディアグランプリ’95通商産業大臣賞を受賞
世界で100万本以上販売された
プレイヤーは一人称視点で進行し、カメラワークが多様
母親の形見のアイテムを使いながら謎を解く
ゲームの目的は異次元空間からの脱出
リクター・ハリスの精神世界が舞台
プレイヤーは時間内に出口を見つけなければならない
謎解きのテーマは行方不明の母親を問い詰めることである
音楽は飯野賢治が作曲
開発タイトルは「トランシルバニア」だった
極度の表現のため、一部のイベントが削除された版が存在
PlayStation版が発売されず、セガサターンに移行する経緯があった
ゲームに対する評価は賛否があり、短時間でのクリアが問題視されている
グラフィックや演出に対する称賛が多い
プレイヤーの操作と時系列が交差する演出が評価されている
短いゲーム時間がプレイ体験に影響を与えるという意見が多い
販売されたソフト数 *1
3
ソフト国内総売上数 *2
0
ソフト世界総売上数 *2
1,000,000
*1 サイトに掲載している数 *2 サイトに掲載している販売数のわかっているソフトの合計

Dの食卓シリーズシリーズ 一覧

基本情報
売上本数
発売日
価格